影無茶のスポーツ24/7

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第95回センバツ高校野球大会 全ての高校が登場し終えていよいよベスト8の座をかけた戦いが始まる

WBCの盛り上がりが凄かったのであまり目立っていないがセンバツ高校野球大会も全ての高校が登場し終えた。

その結果、現在15校が勝ち残っておりその内訳を下記に記すると。

作新学院(関東・東京)ベスト8決定

光(中国・四国)

山梨学院(関東・東京)

高知(中国・四国)

専大松戸(関東・東京)

海星(九州)

広陵(中国・四国)

大阪桐蔭(近畿)

能代松陽(東北)

東海大菅生(関東・東京)

沖縄尚学(九州)

東邦(東海)

報徳学園(近畿)

龍谷大平安(近畿)

仙台育英(東北)

以上のようになっており、地区別にみると東北2、関東・東京4、東海1、近畿3、中国・四国3,九州2となっている。

作新学院のベスト8は決定しており残る七つの座を目指して14校が激突する訳だ。

内訳をみると各地区広い範囲で勝ち残っており今年はレベルごとの差が小さいと言える結果になっている。

顔ぶれは古豪・強豪と言われる名前が多く、少子化やスポーツ人気の分散等により新しい学校が出てくるのは益々困難になってきているとの感想を持ってしまう。

本来ならば最初に予想を掲げ、その予想に照らし合せて結果を検証するのが道理だが、なかなか予想をアップする時間がなかったので、今回は結果を見て私が予想していた結果との相違を記していこうと都合の良いことを考えた。

結果を見てから思った通りだ!っていうことを言う人は多いが、ここまで広い範囲で予想もアップせず結果を見てから予想の検証をする人も珍しいだろう。

と開き直っているが実際はどうかというと、ここまで行われた21試合の予想について的中を「勝」不適中を「敗」で書くと17勝4敗となった。

この数字を見ると思いっきり後出しじゃんけんと思われそうだが、ここまでは力の差通りの結果と言えなくもない。

逆に言うと残ったチームはほぼ互角でちょっとしたミスや四球などが結果を左右する試合が続くと思われる。

特に東邦と報徳学園は2回戦屈指の好カードと言えるだろう。

これに続くカードが龍谷大平安仙台育英ということになろうか。

広陵大阪桐蔭は実力通りと言えるし、報徳学園は想像以上に強く、高知は最も波に乗ったチームという気がする。

せっかくなのでベスト8に進出する高校を予想してみる。

作新学院は既に決定しているので、それ以外を掲げると。

山梨学院、高知、広陵大阪桐蔭沖縄尚学報徳学園仙台育英

以上を挙げさせていただく。

 

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