先週は今季苦手としてしまった広島と阪神の6連戦。
結果は1勝5敗。
阪神のマジックはすごい勢いで減っていく。
マジックってこんなに早く減るもんなんだと呆れてしまう。
日曜日は一度巨人が逆転したのに、その裏、中野、森下、佐藤輝と外野へ3連続の不思議な長打により再逆転。
勢いの差はこれほどまでに明暗を分けてしまうのか。
思えば広島とは今季最初の3連戦をマツダスタジアムで3連敗。
阪神には今季初戦から5連敗。
2チームも苦手を作ってしまったら優勝なんて無理ということだ。
先週の巨人(1勝5敗 今季通算57勝60敗3分)
スコア
8月26日 対広島 1対4 ◉ 負:戸郷 4勝8敗
8月27日 対広島 2対3 ◉ 負:森田 2勝3敗
8月28日 対広島 3対8 ◉ 負:田中将2勝2敗
8月29日 対阪神 4対3 〇 勝:山崎10勝3敗 S:マルティネス
8月30日 対阪神 2対3 ◉ 負:井上 4勝8敗
8月31日 対阪神 4対5 ◉ 負:中川 1勝3敗
打撃成績上位(6打席以上)
岡本 21打数7安打 打点1 .333 .305
キャベッジ 16打数5安打 打点5 .313 .250
吉川 23打数7安打 打点0 .304 .268
岸田 20打数6安打 打点4 .300 .282
浅野 10打数3安打 打点2 .300 .192
週間チーム打率 203打数48安打 .236 .243
※赤字は今季通算打率
投手成績
週間先発陣防御率 29回0/3 自責点14 防御率4.34 2.86
週間ブルペン陣防御率 20回0/3 自責点10 防御率4.50 2.50
週間投手陣防御率 49回0/3 自責点24 防御率4.41 2.72
※赤字は今季通算防御率
120試合消化時点での主な数字
順位 57勝60敗3分 2位 ⇨
防御率 2.72 2位 ⇨
打率 .243 3位 ⇩
本塁打 81本 2位 ⇩
盗塁 47個 6位 ⇨
失策 69個 6位 ⇨
得点 372 4位 ⇩
失点 362 2位 ⇨
被本塁打 78本 4位 ⇨
感想
先週で巨人は120試合を消化。
1位阪神とは何と16ゲーム差。
菅野不在と戸郷不調の数字がそのまま阪神とのゲーム差になっている。
これは二人に続く先発投手が育っていないということだ。
シーズン前にはマルティネスの補強で、ブルペン陣は最強と言って良いほど充実したので、先発陣は6回を投げれば、ほぼほぼ勝てると思っていたが、そうはならなかった。
もちろん菅野、戸郷の件もあるが、私が一番驚いたのは、守備の崩壊だ。
あれほど鉄壁の守備を誇っていたのに、今年の失策数はどうしたことか。
記録に出るエラーだけではない。
これだけ選手をころころ変えたら連携もままならなかったに違いない。
まあ岡本の負傷、丸の出遅れ、坂本の衰え等、阿部監督にも気の毒な面はあるが、選手層が厚いことで、逆にメンバーを固定できなかったと言えるのかもしれない。
いずれにしても、早ければ来週早々にも阪神の優勝が決まる。
そうなれば、2位の確保に全力を尽くさなければならない。
CSなんかやめれば良いと思っているが、制度としてある以上は下剋上を狙わなければならない。
残り23試合で阪神戦は僅か1試合。
2位以下の星のつぶし合いとなり、一歩間違えれば5位も有り得る状況だ。
今週は高津監督の退任が決まったヤクルト、CSの望みがまだまだ残る中日と6試合。
今後に希望が見える戦いをしてほしい。
先週のMVP
山崎投手
先発投手陣がほぼほぼ崩壊の中で3年連続二桁勝利に乗せた山崎投手。
10勝しても10敗していたら貯金は作れないが10勝3敗と7個の貯金。
苦手としていた甲子園で気迫のピッチング。
昨年終盤に調子を落として心配していたが、今年は過去最も安定のピッチング。
今や堂々たるエースだ。