影無茶のスポーツ24/7

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大相撲九州場所8日目・テレビ観戦記:小さく見える遠藤、大関相撲髙安、鶴竜横綱初優勝のチャンス

仕事の関係で今場所初めてテレビで生観戦が出来ました。

空席目立ったあの九州場所が今年は凄い盛り上がりです。

長く相撲見てきましたが、平幕から手拍子で応援する音がこだまする会場というのはあまり記憶にありません。

相撲人気はどうやら本物のようですね。

しかしV字回復のきっかけを作った一人、遠藤がどうも元気ありません。

今日は勝ちましたが、幕内に上がってきたころに比べ、身体が小さく見えます。

このままでは潰れてしまうような気がします。

まだ24歳、とにかく稽古、稽古に励み、精神を鍛え身体を作り直して目の前の壁を乗り越えて欲しいです。

話題の逸ノ城は相変わらず負け方が悪いです。

しかしまあ今年初場所プロデビューですからね。

それが1年経たない内に関脇。

これはもう見ているこちらがハードルをあげてしまっているので自然と厳しい見方になるんでしょう。

やはり彼は怪物ですよ。

いずれにしても横綱になるのは間違いないでしょう。

それも近いうちに・・・。

髙安は豪栄道を一気に寄り切りましたがどっちが大関かわからない内容でした。

突然のワンチャンスを活かして大関になった豪栄道ですが、これでは豪栄道はもちろん、大関に昇進させた方にも非難の声が上がりそうです。

横綱大関撃破ですから髙安の殊勲賞は間違いなさそうです。

遠藤が低迷している間に髙安、宝富士あたりが日本人力士から抜けてきそうな雰囲気が出てきました。

白鵬はモンゴル若手有望力士照ノ富士との対戦。

時間前、塩を取りに行く白鵬の気合の入り方は半端なかったです。

逸ノ城が目立ってますが、照ノ富士も大物の風格漂わせる有望力士です。

初顔合わせはあっけなく白鵬の勝ち。

逸ノ城白鵬戦で蛇に睨まれた蛙状態となりますが照ノ富士もまた然りです。

今日も横綱のスピードに照ノ富士なすすべもありませんでした。

最後土俵外、勝負がついた後に白鵬が駄目押しの押しを照ノ富士にくらわしたのは驚きました。

また何か言われそうですが、気合の入り方が半端なかった今日の白鵬でした。

今場所、その白鵬32回目の優勝を阻止するのは鶴竜ではないでしょうか。

勢の激しい突き押しを完璧に受け、逆に突き返す鶴竜

土俵際ではたきましたが、攻めた上なので責められる物ではありません。

先日、逸ノ城を大熱戦の末に勝利した相撲と言い、今場所鶴竜は地味ながら横綱昇進後一番いい相撲を取っています。

大鵬に並ぶ32回目の優勝に王手をかけた白鵬ですが、今場所は鶴竜がそれを阻みそうです。

その他では平成版地獄を見た男、栃ノ心が豊ノ島に敗れた一番も印象に残りました。

強引に上手から投げようとした栃ノ心ですが、豊ノ島に上手く取られました。

これで栃ノ心6勝2敗。

とにかく今場所は勝ち越して、幕内のスピード感覚を取り戻して初場所以降に備えて欲しいです。

今日もう一つ新たに気付いたのは行司さんで確か木村玉治郎

ちょっと大柄の行司さんですが、その風貌に似合わず(失礼)美しく明瞭な声は将来の庄之助を想像させてくれました。