いよいよ今年も中央競馬が始まります。
言い古されたフレーズでも大好きな言葉「金杯で乾杯!」
こんな厳寒の中走らされる競走馬は気の毒ですが正月の風物詩。
やはりワクワクしてきます。
昨年まではストーリーから的中馬券にたどり着こうと試みました。
今年はいくつかのファクターを元に経験を加味して軸馬1頭と穴馬1~2頭をピックアップさせていただこうと思います。
まずは京都金杯。
Aコース使用で内枠有利の正月京都。
過去6年間で1枠が4回連に絡んでいます。
前走マイルC5着エキストラエンドが絶好の1枠を引きました。
過去に金杯は前走マイルC5着、6着の馬がいい所に来ています。
不安は福永・・・ジョッキーってか。
昨年優勝しているので今回連覇を目指す事になります。
最近はフリーターもいますが連覇はなかなか大変です。
う~ん3着?
グランデッツアはトップハンデがいけません。
気になっていたホウライアキコですが、大外になってしまいました。
それでも全く外すわけにはいかないでしょう。
ウィンフルブルームの55キロはディスイズちょうどイイ~って感じですね。
世代的に弱いと思われる明け4歳ですが枠も恵まれました。
その他ではわざわざ関東ジョッキーを連れてきたマイネルメリエンタ。
前走1600万特別1着のアクションスター。
ここらあたりでしょうかね。
軸馬はウィンフルブルームにします。
穴馬ピックアップはアクションスターとマイネルメリエンタの2頭推奨。
エキストラエンドは3着という事で。
ここから他の有力どころを絡ませて馬券を組み立てて行こうと思います。