京都競馬場は積雪の怖れがある為、前売りが中止となった。
確かに天気予報は雪模様で、開催そのものが中止になる可能性も出てきた。
競馬はやめとけよ!という天の声なのかもしれないが、正月1週休んだだけで禁断症状が出た者にとって、ここで1週休むのは苦しい。
そこで急きょ京成杯を考える事にした。
今年は牝馬がまさにキラ星のごとく素質馬が揃っているのに比べ牡馬はちょっと情けない状態だ。
今年の牡馬クラシック戦線は大荒れの香りがプンプンする。
皐月賞と同じ中山2000ながら、なかなか本番に直結しないレースだが、ここから期待馬が登場するのか、それとも益々混迷の度合いを深めるのか。
このレースの傾向は
・父サンデー系が強く中でもステイゴールドが強い。
・前走は東、ホープフルS、西、エリカ賞、重賞なら東、東スポ杯、西、ラジオNIKKEI杯組が王道。しかし未勝利組も来る。
さて印だが
◎ピオネロ 臨戦過程に好感が持てる。
○ディアデルデイ サンデー系以外でこのレース好成績残すキンカメ産駒
★ラングレー 鞍上不安だが東スポ杯からの臨戦を好意的に見て。
△ホルボッシュ
△ヴォルシェーブ
とりあえず3連複◎軸1頭で相手6頭で15点は買う。
後はちょっと馬連の配当を見て決める事にする。
中山は天気どうなのかなあ。