（８月２３日・追加）
何とか平常の状態に戻りましたのでデータを付け加えて完全版と致します。
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実は私ついにコロナに感染してしまった。
流行は追わない主義だが、それにしても・・・今頃かかるか。
幸い熱はすぐに下がり、少し咳は残っているが現時点では贅沢病みたいな感じだ。
もちろん家族にうつしてはいけないので、引きこもり生活をしている。
換気、消毒もしっかりやっている。
部屋にテレビはないので高校野球やニュースはラジオで聞き、気になるドラマは録画してもらって後で見るつもりだ。
パソコンもないので、情報はもっぱらスマホに頼っている。
なので、今週の先週の巨人はいつも掲げるデータは別途引きこもりを脱出してから投稿させていただく。
なので感想だけなのをお許し願いたい。
先週の巨人（２勝３敗 今季通算５３勝５４敗１分）
スコア
８月１６日 対中日 １対２ ●
８月１７日 対中日 ２対０ ○
８月１８日 対広島 ５対４ ○
８月１９日 対広島 ３対６ ●
８月２０日 対広島 ５対７ ●
打撃成績上位（５打数以上）
梶谷 ９打数５安打 打点０ .５５６ .３０４
門脇 １０打数５安打 打点２ .５００ .２３５
秋広 １７打数８安打 打点２ .４７１ .２８８
浅野 ５打数２安打 打点２ .４００ .２８６
中田 １１打数４安打 打点２ .３６４ .２６４
週間チーム打率 １７２打数４９安打 .２８５ .２５７
※赤字は今季通算打率
投手成績
8月16日 先：グリフィン ６回０/０ 自責１ ３．０６ 救：２回１/３ 自責１
8月17日 先：菅野 ６回１/３ 自責１ ３．５９ 救：２回２/３ 自責０
8月18日 先：戸郷 ６回０/０ 自責１ ２．４０ 救：３回０/０ 自責１
8月19日 先：横川 ４回２/３ 自責３ ３．２６ 救：３回１/３ 自責３
8月20日 先：メンデス ２回２/３ 自責４ ２．２６ 救：５回１/３ 自責３
週間先発防御率 ２５回２/３ 自責９ ３．１６ ３．３５
週間救援陣防御率 １６回２/３ 自責８ ４．３２ ３．９０
週間投手陣防御率 ４２回１/３ 自責１７ ３．６１ ３．５５
※赤字は今季通算防御率
感想
先週は１日台風の影響で中止。
よって５試合。
中日と広島が相手だったが２勝３敗。
引きこもりでまともに試合もみていないが、そこそこ点を取ればそれ以上に取られ、投手が抑えれば援護がない。
相変わらずだ。
阪神にマジックが点灯し、今の勢いから阪神が優勝を逃すことはもはやあるまい。
じゃあ何としてもＣＳ圏内へ・・・と普通は思うが、今の巨人に下剋上を望むのは酷って感じだ。
いったい何なんだろう。
チーム打率、本塁打はリーグトップ。
なのに得点は本塁打を巨人の半分も打ててない阪神の方が多いってどういうことよ。
もう一度野球の原点に戻った方が良いのではないだろうか。
先週も巨人は打順をころころ変えた。
原監督には原監督の流儀があり、岡田監督には岡田監督の流儀がある。
故野村監督しかりだ。
でもそれが全てのチームにはまるかと言えばそうではない。
岡田監督の方針は今年の阪神に適合したのであり、残念ながら原監督の考え方は去年、今年とチームに合わなかったのだろう。
浅野選手が記念すべきプロ１号を放った。
これから始まるであろう浅野伝説。
素晴らしいホームランだった。
外野手で秋広、浅野。
内野手で門脇、中山、その他にもいい選手が一軍の水に慣れてきた。
ベテランの梶谷、長野、中田も存在感を見せてくれている。
今からでもいい。
負けない野球を見せて欲しい。
負けなければＣＳ圏内に入るチャンスは残されている。
負けなければ、日本シリーズに出られるのが今の仕組みだ。
ではまた。
■１０８試合消化時点でのチームの主な数字
順位 ５３勝５４敗１分 ４位
防御率 ３．５５ ５位
打率 ．２５７ １位
本塁打 １３０本 １位
盗塁 ３８個 ４位
失策 ３８個（リーグ最少）
得点 ４１５ ２位
失点 ３９８ ５位
