いよいよ本格的に秋競馬が始まる。
ここからバラ色の人生が始まる馬は果たして・・・。
本番の秋華賞で上位に来るほとんどの馬はこのレースでも上位にきている。
ここで1~3着に来る馬は本番でも上位に来る可能性が高い事は覚えておきたい。
問題は今年の牝馬がどんぐりの背比べ状態という事。
春GⅠを賑わせた馬がそのまま秋もブイブイ言わせるのか、春に実力を発揮出来なかった馬が捲土重来を図るのか、それとも新興勢力が出てくるのか、走って見なければわからない感じで、そこを見誤ったらおしまいだ。
オークス馬メイショウマンボは健在だが、はっきりいって信頼はおけない。
オークス2着エバーブロッサム、3着デニムアンドルビーの方が信頼出来る気がする。
ただエバーブロッサムは堀厩舎。
何となく堀厩舎は関西遠征では人気を裏切るイメージを持っている。
次に春に人気になりながらGⅠで期待を裏切った馬。
ここではトーセンソレイユ、レッドオーヴァルがこれにあたると思う。
早くも昔の名前で出ています的存在になってしまうのか、それとも・・・。
最後に新興勢力。
実は春GⅠに出走せず夏に条件特別を好成績で進んできた馬が3着に入る事がよくある。
ベストは近2走が500万下→1000万下だがそれに該当する馬はピクシーホロウただ1頭。
これらの中から印をつけていく。
本命はレッドオーヴァル
桜花賞2着、距離不安はつきまとうが、単純にこのメンバーでは一番強いと思ったので本命に。
ここで飛んだら昔の名前に仲間入りだ。
対抗エバーブロッサム
オークス2着馬のローズステークス成績は安定しており無視出来ない。
▲ピクシーホロウ
新興勢力勢から無条件にこの馬を抜擢した。
特注にアサクサティアラをあげておく。
500万→1000万の流れだったが前走7着。
しかし1番人気だったようにこれだけで見限るのは早計かと思われる。
6枠のアサクサというのも買い材料。
以下
トーセンソレイユ、デニムアンドルビー、ウリウリまで
さて、当日の天気はどうなるのだろう・・・。