先週のスプリンターズSの記事を読んでいただいた何人かの方はマヤノリュウジン絡みの3連単か3連複の的中にありつけたのではないだろうか。
もしそうであったなら嬉しい限りである。
さて今週は毎日王冠を考えようと思っていた。
京都大賞典はやはりゴールドシップが強いし、レースとしては毎日王冠の方が面白い。
ところが京都大賞典の出馬表を見て目が点になった。
ヒビケジンダイコ。
ん?ヒビ・ケジン・ダイコ?
いやいや、違う、あっそうかヒビケ・ジンダイコか。
そうか、そうか、一回ではまともに読めんわ。
でも何やねんこの馬?
もう、この瞬間、ヒビケジンダイコがこのレースに出てきた意味ばかり考えるようになってしまった。
絶対にサインだ。
久々に高本方式を思い出す。
一世を風靡したあの高本方式に、はまってしまった方も多いだろう。
さてどう考える。
馬番に意味がある?
名前にヒントがある?
父親のオペラハウスにサインが?
もしかしたらヒビケジンダイコが馬券に絡むのか?
馬番で考えると、その両隣、あるいは裏枠、いやいや毎日王冠で絡む馬番を教えてくれてるのかもしれない。
ところがひとつすごい事に気がついた。
ヒビケジンダイコの所属は岩手県板垣厩舎。
あまちゃんから連想するとなると何だ?
ノウネンレナ、ハシモトアイ、コイズミキョウコ、クドウカンクロウ。
何にもまとまらなくなってきたぞ。
ちょっと考えて出なおすことにします。
何やねん、結論なしかいな!