仕事以外全部趣味
人は音楽に合わせて踊ることが大好きだ。
私が若かった頃に2度ディスコブームと呼べる時代があった。
70年代後半は大阪のクレイジーホースかボトムラインによく行った。
就職してからの80年代はマハラジャに通った。
この「70~80年代ディスコサウンドコレクション」では当時私がこれがかかれば嫌が応でもテンションが上がった曲を毎回1曲ずつ紹介させていただこうと思う次第だ。
曲は編集サイドバーで検索し、YouTube貼り付け可能な物をアップさせていただく。
6曲目は「スターウォーズのテーマ」ディスコバージョン。
もちろん原曲はあのスターウォーズ主題曲だ。
これが当時、何故かディスコバージョンになってディスコでよくかかっていた。
ちゃんと許諾を得て作られたんだかどうかよく覚えていないが、勝手に作れる訳はないので、ちゃんとした物だったんだろう。
当時DJもこの曲をよくかけていた。
けっこうノリが良く、この曲がかかるとフロアは一杯になった記憶がある。
私が好きな曲の路線とは少し違っていたが軽快なサウンドで楽しく踊ることが出来た。
例によって貼付け可能な物をYouTubeから。
私の記憶が確かならば、当時のシングルジャケットの写真はXウィング・スターファイターだったように思うがこちらが先だったのかもしれない。
この曲はスマッシュヒットを記録してディスコだけでなく、テレビのBGMでも多く使われていたように思う。
発売は私がディスコに行ってた頃なので、スターウォーズの1作目(エピソード4)の公開(1977年)後早々だったと思われる。
ご存知のようにスターウォーズは初公開後2019年のエピソード9まで作成。
スピンオフも含め、壮大なスペースオペラとして一応の完結を見た。
長い歴史の中でディスコ版のこの曲もその一環を担った訳で、そう考えると「スターウォーズ・ディスコ」も違った見方で捉えることが出来る気がするのだ。