仕事以外全部趣味
突然の新コーナー(笑)
人は音楽に合わせて踊ることがきっと大好きだ。
音楽が鳴ると誰も教えていないのにリズムに合わせて踊りだす小さい子供も多い。
私が若かった頃2度ディスコブームと呼べる時代があった。
70年代中後半と80年代中盤あたり。
学生だった70年代後半は大阪のクレイジーホースかボトムラインによく行った。
ボトムラインは確か体育館と言われていたように思う。
就職してからの80年代はマハラジャに通った。
基本純粋に音楽に合わせて踊るのが好きだったので、当時の曲を今でもYouTubeなどで聞くと自然身体が動いてしまう(笑)。
ジュリアナ東京は90年代に入ってからで、その頃はもう踊りには行ってなかった。
7~80年代のディスコと90年代のそれとは年齢層が違う事もあるが私から観たら似て非なるものだ。
みなさんのおかげでした内コーナーのソウルとんねるずを見て懐かしく思った人は7~80年代にディスコ通いした人達だ。
今BSフジで月1回放送されている懐かしのディスコサウンドをDJが紹介し、フロアで男女が躍る番組「DJ OSSHY DISCO TV」も同じだ。
今でこそ気になる曲が掛かればYouTubeなどで探せばすぐに見つかり苦労せず聞ける。
しかし当時はCDもなくYouTubeなどはもちろん生まれていない。
好きな曲が掛かればまずは曲名を覚え、レコード屋でシングル盤を片っ端から買い集めて聞いていたものだ。
この「70~80年代ディスコサウンドコレクション」では当時私がこれがかかれば嫌が応でもテンションが上がった曲を毎回1曲ずつ紹介させていただこうと思う次第だ。
ここに紹介するのは例によって編集サイドバーで曲名検索し、YouTube貼り付け可能な物をアップさせていただく。
記念すべき(?)1回目に紹介させていただく曲は。
ボビーマーチン&MFSBで「セクシーガール」
私の記憶が確かならば、クレイジーホースでよくかかっていた曲で、これがかかるとテンションアゲアゲになって踊っていた。
インストゥルメンタルだが、切れの良い演奏とダイナミックなリズム感により自然と身体が動く曲だ。
この曲を聴くと今でも高揚感を覚える。
さて次回はどの曲を紹介させていただこうかな~。