影無茶のスポーツ24/7

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アイビスサマーダッシュ:ストーリーから組み立てる的中への道

早くも8月。

夏真っ盛り、いよいよ名物レース、電撃の1000m戦アイビスサマーダッシュが行われます。

新潟競馬場が大改修されて日本一長い直線コースが出来上がりこの重賞が新設された時はワクワクした物です。それから早や14年。

サマーシリーズが出来てから今年で9年目、過去8年で6頭のサマーチャンピオンがこのレースを勝利しています。

直線1000メートルという特殊なレース。

圧倒的に外枠有利と言われています。

村田ジョッキーという新潟1000のスペシャリストもいます。

今回のお題は

1000メートルにかけるスペシャリストたち

ここ5年間で5枠から外が8回絡み、内枠は2枠が2回のみ。

外枠が有利である事は疑いようもありません。

しかし今年は出走頭数が13頭と近年にない少なさです。

最近はほとんどフルゲートだったんですが、どうしたんでしょうか。

フルゲートだと外の馬はまっすぐ走るだけで状態の良い馬場を通れるので勝利は近づきますが、13頭立ての外枠というのは微妙ですね。

でも内枠の馬は悪い所を通るのは変わらないので一緒ですかね。

以下に新潟1000メートルの成績を比較してそれぞれスペシャリストをピックアップします。

得意と思われる馬は、セイコーライコウ、フォーエバーマーク、パドトロワ、アンゲネーム、リトルゲルダ

調教師では和田正道厩舎、鮫島厩舎、手塚厩舎。

ジョッキーは何と言っても村田一誠騎手、以下丸田、ウチパク、杉原、エビショー、大野の各ジョッキー。

種牡馬ではやはりサクラバクシンオーが一番ですね。

出馬表を眺めてみると上記4要素が全て含まれている馬が1頭います。

それは6枠8番アンゲネーム。

特殊な新潟1000メートル。

これだけのスペシャル要素が詰まった馬を本命にしない訳にはいきません。

よって

◎アンゲネーム

○フォーエバーマーク 内枠も村田騎手ははずせません。馬もサマーシリーズ狙ってます。

リトルゲルダ 2月以来でダッシュつくか心配ですが、新潟1000は得意中の得意です。

★フクノドリーム 桜花賞の逃げは忘れられません。51キロは裸同然(イや~ん)一発期待。

△バーバラ

セイコーライコウ 

以上のように決定しました!

皆様に幸運を。

私にも・・・