同日開催の七夕賞が最近7枠、8枠があまり絡まなくなった代わりにこのプロキオンSがまあ、絡む絡む。
11年連続で7枠か8枠が絡んでいるというのは尋常ではない。
と言う訳で、この両枠の馬から見るのが的中への近道だろう。
タイムズアロー、ダノンカモン、ナガラオリオン、トシキャンディの4頭だ。
トシキャンディは昨年の覇者だが今回も人気がない。
人気薄の逃げ馬と言うのは魅力だが、2年続けて人気薄で逃げ切らせてもらえる程甘くはないだろう。
タイムズアローは人気がないが京都でも阪神でも東京でも勝っている。
中京は左回りなので東京で勝っているので無視は出来ない。
ダノンカモンは前走オープン特別1着でこのパターンは過去にもよく来ている。
7枠両馬は切れない。
本命はアドマイヤロイヤル、前走オープン特別である楓ステークス1着。
人気も以外にと言うか不当にないので絶好の狙いどころだ。
以下、セイクリムズン、ガンジス、エアウルフ、前述のタイムズアロー、ダノンカモンまでだが、久しぶりでも実力馬グロリアスノアがここで買わなきゃいつ買うかって程人気がないので押さえておきたい。
現在1番人気のシルクフォーチュンはここ2走芝を使っている。
この手のタイプはちょっと問題ありかと思うので買いたくない。