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武豊GⅠ全制覇なるか!:秋の平地GⅠ十番勝負その9:朝日杯の考え方

いつまで牝馬の時代は続くのだろう。

ウォッカから始まった強い牝馬

ジェンティルドンナで一段落するのかと思ったら、現2歳の牝馬の強い事。

これは牡馬が弱いだけなのか。

本当に牝馬が強すぎるのか。

中山で最後となる今年の朝日杯。

来年からは阪神開催となる。

最後の朝日杯は荒れる香りがプンプン漂う。

1番人気はアトム。

ちょっと押し出された1番人気という気がする。

2番人気は地方所属のプレイアンドリアル

中央の牡馬が頼りないと思われている証明だ。

確かにこう言う時の地方馬は怖い。

3番人気ベルカント

武豊全GⅠ制覇なるかが大きな焦点となるこのレース。

武騎手、苦手と思われる中山コース攻略なるのか。

阪神に変わっても施行回数は継続されるので、来年以降もチャンスは残る。

少し離れた4番人気が外国産馬アジアエクスプレス

1~4番人気の中で、牝馬地方馬と外国馬がいるなんて、はっきり言って異常事態ではないか。

こういう時は考えるな、感じろ!でいってみようと思う。

最後の関東開催の朝日杯なので本命は関東馬から狙っていきたい。

さらにアトムと言えば手塚治虫氏。

手塚厩舎は出ていないかなあ~っと出馬表を見ると・・・おっ!なんと。

外国人騎手がやたらと強いなあ~。

よし!決めた。

◎ショウナンアチーブ

○アジアンエクスプレス

ベルカント

★ツインクルソード

△アトム

プレイアンドリアル

△サトノロブロイ

以上で!

残るは有馬記念ですね。

何とか良い夢を見たいですね。