いつまで牝馬の時代は続くのだろう。
ジェンティルドンナで一段落するのかと思ったら、現2歳の牝馬の強い事。
これは牡馬が弱いだけなのか。
本当に牝馬が強すぎるのか。
中山で最後となる今年の朝日杯。
来年からは阪神開催となる。
最後の朝日杯は荒れる香りがプンプン漂う。
1番人気はアトム。
ちょっと押し出された1番人気という気がする。
2番人気は地方所属のプレイアンドリアル。
中央の牡馬が頼りないと思われている証明だ。
確かにこう言う時の地方馬は怖い。
3番人気ベルカント。
武豊全GⅠ制覇なるかが大きな焦点となるこのレース。
武騎手、苦手と思われる中山コース攻略なるのか。
阪神に変わっても施行回数は継続されるので、来年以降もチャンスは残る。
1~4番人気の中で、牝馬と地方馬と外国馬がいるなんて、はっきり言って異常事態ではないか。
こういう時は考えるな、感じろ!でいってみようと思う。
最後の関東開催の朝日杯なので本命は関東馬から狙っていきたい。
さらにアトムと言えば手塚治虫氏。
手塚厩舎は出ていないかなあ~っと出馬表を見ると・・・おっ!なんと。
外国人騎手がやたらと強いなあ~。
よし!決めた。
◎ショウナンアチーブ
○アジアンエクスプレス
★ツインクルソード
△アトム
△サトノロブロイ
以上で!
残るは有馬記念ですね。
何とか良い夢を見たいですね。