影無茶のスポーツ24/7

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ストーリーで考える馬券戦略:日本ダービー

春競馬のクライマックス日本ダービーが近づいてきました。

競馬関係者なら誰もが一度は勝ちたいと夢見るダービー。

馬券を買う私たちにとっても的中すれば嬉しさは格別です。

今年はどんなドラマが見られるのでしょうか。

先週、3歳牝馬のクラシックは牡馬に比べて前哨戦との関連性が高いと書きました。

ところがダービーだけは混合ですが極端に前哨戦が限られていました。

以前は、マツクニローテという言葉もあったようにマイルカップからダービーというステップも有力でしたが、最近は皐月賞京都新聞杯青葉賞だけが馬券になるという極端な傾向。

今年もその例にもれず上記3レースからのステップが強いのでしょうか。

皐月賞は例年の傾向通りにはいかず、前走毎日杯アーリントンカップの優勝馬がワン、ツーという例外的な結果。

配当は馬単20,720円、3連複176,030円、3連単1,064,360円という大波乱となりました。

その流れでダービーも大混戦との前評判。

青葉賞を勝って人気確実なアドミラブルが大外18番枠に入り、さらに混戦に輪をかけてしまったようです。

そんな混戦ダービーをいつものようにストーリーから馬券戦略を組み立ててみます。

お付き合いいただければ幸いです。

まず、王道の皐月賞青葉賞京都新聞杯以外をステップレースとした組。

内から

毎日杯2着     サトノアーサー

マイルカップ8着  トラスト

マイルカップ12着 ジョーストリクトリ

プリンシパルS1着 ダイワキャグニー

マイルカップ14着 キョウヘイ

僅か5頭しかいません。

正直マイルカップ組からダービーで変わり身を見せてきそうな馬はいなさそうです。

毎日杯2着のサトノアーサーについては1着アルアイン皐月賞コースレコードで優勝。

毎日杯で親子どんぶりだった池江厩舎が皐月賞でも親子どんぶり。

サトノアーサー含めてダービーは3頭出しとなった訳で厩舎の勢いは侮れませんが、アーサーに関しては中9週、毎日杯から直接ダービーは例外的に過ぎると思います。

プリンシパルSのダイワキャグニーは東京コースが3戦3勝。

過去15年でプリンシパルS組がダービー3着以内に来た年はタニノギムレットロジユニヴァースが優勝した年。

前者は皐月賞組が1頭も3着内に来ず、後者は皐月賞大負けの馬が2頭来ています。

ようするにレベル的に疑問があった世代で今年は共通する要素が見られるので無視する訳にはいきません。

北村騎手が乗り続けているという事実も気になります。

次に王道の皐月賞組です。

1着アルアイン皐月賞強かったですね。

2冠達成のハードルは高いですが皐月賞馬の意地は見せてくれると思います。

池江舎3頭の中では結局アルアインがエースでしょう。

2着ペルシアンナイトはデムーロがアドミラブルに乗るので戸崎騎手に乗り替わり。

府中得意の戸崎ですしデムーロとほぼ遜色ないジョッキーですが、大レースでこういうケースは判断難しいですね。

3着ダンビュライトは人気になるタイプではありません。

しかし1枠1番で武騎手。

抑えておかねばなりません。

4着クリンチャーはさすがにダービーで上位に来るイメージがわきません。

5着レイデオロは藤沢厩舎初の牡馬クラシック制覇という絶好の物語が用意されています。

先週ソウルでオークスを制覇。

その勢いでダービーまでぶっこ抜くことが出来るのか。

鞍上ルメールも3週連続GⅠ制覇がかかっています。

勢いが勝るのか、歯止めの力が働くのか・・・。

私は勢いのあるうちは買うべきと思いますが。

次に青葉賞ですが1着アドミラブルが18番枠。

これがどう出るのかわかりませんが、先週オークスでトライアル優勝のモズカッチャンが2着に入線しており、その流れで行けばアドミラブルの突入も十分可能性は有る訳です。

2着ベストアプローチはちょっと苦しいでしょう。

京都新聞杯組ですが1着プラチナムバレットが出てきませんでした。

河内厩舎はジョッキー時代の活躍に比べ目立った馬が出ておらず、出走してこなかったのは残念です。

上記に上げてない馬で気になる馬が2頭。

スワーブリチャードとカデナです。

スワーブは最近GⅠ馬続出の共同通信杯勝馬

皐月賞は6着でしたが四位が乗り続けておりダービー2勝の手綱さばきは脅威です。

調教師で悲願のダービー制覇なるか注目の藤澤厩舎に対して、ジョッキーでは福永がその代表格です。

過去多くのGⅠを勝っていますが牡馬クラシックは2013年の菊花賞だけ。

ダービー制覇は悲願と言ってよいでしょう。

そんな福永が今年はカデナで参戦。

弥生賞を1番人気で勝ちましたが皐月賞では不完全燃焼の9着。

一見、ダービー制覇は今年も遠のいたかに思えます。

しかし弥生賞を勝った関西馬はダービーで走ります。

皐月賞の1戦だけで見限っては痛い目にあいそうです。

あと大レースでいつも気にしている、デビューから同じ騎手が乗り続けている馬。

このタイプを探すと、内枠から順番に、

アメリカズカップ  松若

スワーブリチャード 四位

サトノアーサー   川田

レイデオロ     ルメール

ダイワキャグニー  北村

キョウヘイ     高倉

この6頭ですがこの中から最低1頭は3着以内に入ってくるでしょう。

やはりここで目立つのはレイデオロということになるのでしょう。

そろそろ印をつけようと思います。

最初に書いた通りダービー制覇は競馬人の夢、最大の目標です。

したがって初ということに重きを置いて印をつける事にします。

あとは実績ですね。

騎手にしても厩舎にしてもある程度は実績を残していないとダービーは結果を残せません。

そういった観点でまとめると、

レイデオロ

○カデナ

▲アドミラブル

★スワーブリチャード

△ダンビュライト

アルアイン

△ダイワキャグニー

以上のように決定致しました。

果たして結果は!