影無茶のスポーツ24/7

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秋の平地GⅠ十番勝負その8・ジュベナイルフィリーズの考え方

まずは簡単に先週の振り返り。

ジャパンカップダートは7歳馬ワンダーアキュートが2着に入った時点でアウトだった。

何しろ4~6歳で印をつけて7歳以上は全部消したのでどうしようもない。

ちょっと注目したパンツオンファイアは何と最下位。

パンツだけにケツだった・・・なんてね(涙)

さてGⅠも残すところあと3戦。

今回のジュベナイルフィリーズは5頭の重賞ホースが出ており現時点では最高のメンバーが揃った。

馬券を離れても見応え十分である。

かつてはスエヒロジョオーとマイネピクシー馬連12万馬券が出た事もあるが、最近はそれほど荒れた印象はない。

この秋のGⅠは荒れていないが、ここも無理な穴狙いは禁物なのか。

このレースには鉄板とも言えるデータがある。

ここ10年以上、連体馬の前走成績はほとんど全てが1着か2着。

3着、5着も1頭ずついるが、それだけである程度絞れる。

今回、前走2着以内は10頭。

これだけでほぼ半分に絞れる。

前走未勝利戦は最近ブエナビスタのみ。

逆に言うとブエナビスタ級でないと連に来れない。

今年は重賞を勝っている馬が5頭もおり、未勝利勝ち直後では苦しいという事で1頭脱落。

レースを使われすぎている馬も来ない。

5戦消化馬と6戦消化馬が1頭ずつで2頭が消える。

これで残ったのは7頭で内から記すと、

レーヴデトワール、フォーエバーモアマジックタイムレッドリヴェールハープスターマーブルカテドラルホウライアキコとなる。

ここからさらに絞ると、松田博厩舎が2頭出しだが、川田が選んだハープスター

タイムが秀逸のホウライアキコ

東京マイル重賞を勝ったマーブルカテドラル

この3頭に絞る。

ハープスター

マーブルカテドラル

ホウライアキコ

この3頭の馬単3連単をBOXで。

今回はこれだけで。

2歳女王はどの馬に輝くか!