まずは簡単に先週の振り返り。
ジャパンカップダートは7歳馬ワンダーアキュートが2着に入った時点でアウトだった。
何しろ4~6歳で印をつけて7歳以上は全部消したのでどうしようもない。
ちょっと注目したパンツオンファイアは何と最下位。
パンツだけにケツだった・・・なんてね(涙)
さてGⅠも残すところあと3戦。
今回のジュベナイルフィリーズは5頭の重賞ホースが出ており現時点では最高のメンバーが揃った。
馬券を離れても見応え十分である。
かつてはスエヒロジョオーとマイネピクシーで馬連12万馬券が出た事もあるが、最近はそれほど荒れた印象はない。
この秋のGⅠは荒れていないが、ここも無理な穴狙いは禁物なのか。
このレースには鉄板とも言えるデータがある。
ここ10年以上、連体馬の前走成績はほとんど全てが1着か2着。
3着、5着も1頭ずついるが、それだけである程度絞れる。
今回、前走2着以内は10頭。
これだけでほぼ半分に絞れる。
前走未勝利戦は最近ブエナビスタのみ。
逆に言うとブエナビスタ級でないと連に来れない。
今年は重賞を勝っている馬が5頭もおり、未勝利勝ち直後では苦しいという事で1頭脱落。
レースを使われすぎている馬も来ない。
5戦消化馬と6戦消化馬が1頭ずつで2頭が消える。
これで残ったのは7頭で内から記すと、
レーヴデトワール、フォーエバーモア、マジックタイム、レッドリヴェール、ハープスター、マーブルカテドラル、ホウライアキコとなる。
ここからさらに絞ると、松田博厩舎が2頭出しだが、川田が選んだハープスター。
タイムが秀逸のホウライアキコ。
東京マイル重賞を勝ったマーブルカテドラル。
この3頭に絞る。
今回はこれだけで。
2歳女王はどの馬に輝くか!