いよいよスポナビが変わる・・・って、いやいやこれはジャイアンツの記事ですね。
正に駆けこみ投稿。
いよいよジャイアンツが京セラドームに乗り込み強力投手陣オリックスバファローズと対戦します。
初戦いきなりの日本を代表するエースの争い、菅野、金子の投げ合いが見られます。
菅野7勝2敗、防御率1.71。
金子4勝3敗 防御率1.41。
共にコントロールもよくK/BBは菅野が4.38、金子はなんと6.07。
ちょっと昨年に比べて菅野は奪三振が少ないが、野手を信頼してここぞという時に三振を狙っているって事でしょう。
オープン戦とは違ってガチの投げ合いを見られるファンは幸せ者です。
実際バファローズがここまでペナントで頑張るとは思っていませんでした。
あれだけオープン戦で悪かった投手陣(12球団中下から3番目)が公式戦に入るや否や、チーム防御率ここまで2.35というのは驚きです。
金子1.41、西1.04、ディクソン2.37ってこの3人を3連戦にぶつけられたらほとんど点取れませんやん。
実はセリーグ首位を行くカープもオープン戦防御率はバファローズの下をいく12球団中下から2番目だったんですね。
ちょっと私が常に言っているオープン戦のチーム防御率はその年の投手力を表わしているという考えが覆されているんですよね。
これがシーズン最後にどうなっているのか興味を持って見ている所ではあります。
とにかく、まずは菅野、金子の投げ合いを堪能しましょう。