影無茶のスポーツ24/7

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BS松竹東急で「波の数だけ抱きしめて」を見て懐かしい気持ちになった

仕事以外全部趣味

放映されることを全然しらなかったがリモコンの番組表で偶然知って鑑賞。

ホイチョイ3部作と言えば懐かしむ人も多いだろう。

これ確かサブスクの配信がない(と思う)。

多くの音楽を使用しているので著作権等の問題があるんだろう。

この映画の放映は1991年だが、設定は1982年の湘南。

実は年代的にどストライクなのだ。

織田裕二がカンチ以上にカンチな性格。

この作品が個人的に一番魅力を発揮していると思う中山美穂

健康的な松下由樹

C調男のベッシー。

そして今も癖のある役で欠かせない俳優阪田マサノブ

その他にも、え~この俳優出てたんや!って驚く場面も。

あたりまえだが皆とにかく若い。

この80年台の空気感が懐かしい。

劇中歌もあまりにも懐かしくノスタルジックな気持ちにもなった。

内容はとあるミニFM局を湘南一帯に電波を届けたいと奔走する若者の物語。

その中でヒロイン中山美穂織田裕二とベッシーが・・・と言う展開。

あまり使いたくない言葉ではあるが、我々世代には「いやああの頃は良かったなあ~」って思ってしまう映画だ。

 


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