影無茶のスポーツ24/7

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カレンブラックヒルは果たして初ダートを克服するのか

いよいよ今年初のGⅠフェブラリーステークスが明日に迫った。

何といっても話題はカレンブラックヒルの参戦であり、本気度はどの程度なのか「ちょっとよくわかんない・・・」とサンドウィッチマン風にかましたくなってしまう状況だ。

もし安田記念を目標としてあわよくば宝塚記念を目指しているなら、まあマイラーズカップを使ってという感じなのだろうが、それだと天皇賞から間が開きすぎるので、ここを使うということも考えられる。

高松宮記念という選択肢もあるのかもしれないが、1200は短すぎるという判断なのかもしれない。

ならば大阪杯はどうかとも思うがこれは平田調教師の頭の中にはないようだ。

海外遠征をにらんでという事も一部報じられており、そのためにダートを経験という狙いなのかもしれない。

かもしれないかもしれないばかりで申し訳ないけど平田調教師の心が読めるなら読んでみたいというのが正直な気持ちである。

しかし人気してるなあ。

最終的にも1番人気に落ち着きそうな感じで、これでは買いたくても買えない。

追い込みとか差しなら初めからアウトオブガンチュウ(古い!)だがスピードに任せて逃げ切ってしまう可能性もあるのでそこが厄介。

ただ何といっても初ダート。

初ダートで1番人気でGⅠ勝利するって・・・

それはちょっと甘いんやおまへんかって皆は思っている(に違いない)。

メイショウボーラーはダート転向3戦目にフェブラリーSに挑みスピードに任せてレコードの逃げ切り勝ち。

この時のメイショウはとにかく速かった。

カレンブラックヒルもせめて1戦ダートを使っていれば、ここ目標ともいえるのだが、やはり目標は先にあるのは間違いなく・・・。

まあいずれにせよカレンが絡めばどの券種でもつかないのが確定的なので、カレン抜きで馬券を組み立てます。

ひとつだけ・・・ベガはベガでもホクトベガ作戦は実行しようと思っています。