先週の安田記念。
ジャスタウェイはさすがでした。
復活を一つのテーマに選びましたが、前走で復活した馬にばかり目が行ってました。
グランプリボスが安田記念で復活するとは・・・その形は読み切れませんでした（涙）
さて、今週コディーノが死んだという衝撃的なニュースが飛び込んできました。
デビューから３連勝。
東スポ杯を破格のタイムで優勝した時、クラシックはこの馬を中心に回ると言われていました。
まさかその東スポ杯が最後の勝利になろうとは、誰も想像しなかったと思います。
競走中の事故の為予後不良になる事は多いですが、疝痛もまた死につながるケースが多いです。
運命とは言え残念でなりません。
今回はエプソムカップです。
過去の勝ち馬を眺めてみると超大物こそいないですが、ＧⅠの常連でＧⅡまでなら十分勝負になった馬の名前が並びます。
今回もなかなか個性的なメンバーが揃っています。
やはり物語としてはこれしかないでしょう。
こういう考え方を否定する方もおられると思います。
しかし私は経験上、充分にペルーサの激走はあると考えています。
今回は人気もなさそうだし、配当的にも美味しいでしょう。
あと、２週連続でメインレース大外枠からの出走となったウィリアムズ騎乗のカルドブレッサ。
先週ワールドエースで馬券になりませんでしたので、今週は馬券圏内に突入してくるのではないでしょうか。
今季乗れているとは言い難いウィリアムズ。
さらに言えば、昨年のダービーでウィリアムズはコディーノに乗り替わって騎乗し結果を出せませんでした。
ここらで意地を見せてくれる気がします。
さらには騎乗停止で柴田騎手から川田騎手に乗り替わるマイネルラクリマ。
過去、オークスでジェンティルドンナを岩田からの乗り替わりで勝利に導いた川田。
川田もここの所何だかんだと言われていますので、ここで一つ結果を出す事が考えられます。
今週はコディーノ馬券、ジョッキーの意地・・・という事で
◎ペルーサ
▲カルドブレッサ
△ゴールデンナンバー
△フェスティブタロー
以上のように決定しました。
皆様にも幸運を。
