影無茶のスポーツトゥエンティフォー・セブン

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映画鑑賞記録 「サムライ」アラン・ドロンがとにかくカッコいい

仕事以外全部趣味

昨年アラン・ドロンが亡くなったの(享年88歳)は記憶に新しい。

ジャン・ポール・ベルモンドと人気を二分していたが、日本では圧倒的にアラン・ドロンがベルモンドを上回っていただろう。

彼は親日家で幾度か来日しているが、忘れられないのは、とあるバラエティ番組で、大勢のドロンファンがスタジオに集まり、ドロンに質問をして、直接ドロンが答えるコーナーのやり取り。

女性ファンが「私はアラン・ドロンが大好きで、飼っている犬のアランという名前を付けているんです・・・」と話し始めた。

するとドロンがその女性を見ながら「ウ~ワンワンワン!」と吠え真似をして、笑ったのだ。

当然スタジオは爆笑の渦。

何てアラン・ドロンはサービス精神旺盛なのだ・・・と感心してさすがスター!と思ったことが忘れられない。

そんなドロンの映画を初めて見たのは「サムライ」。

クールな殺し屋を演じているドロン。

ほとんど台詞は無いが、その表情、しぐさ、歩き方、だけで魅せるのだ。

アラン・ドロンってなんてカッコいいんだと思った。

こんなかっこいい男になりたいとも思った(当然なれなかったが(笑))。

殺しの依頼を受けたドロン。

仕事を遂行するが、思わぬところで姿を見られてしまう。

それから始まるドロンと刑事、依頼人の三すくみの攻防。

確たる証拠はないが、ドロンが犯人と信じて疑わない執念の刑事。

依頼がばれては困る殺しの依頼者。

双方から追いかけられることになったドロンの運命は果して・・・。

1967年公開。

ドロンの妻となるナタリー・ドロンもその美貌を見せてくれている。

当時映画雑誌「ロードショー」の人気投票で常に男女1位に輝いていたのを思い出す。

初見は多分テレビだったと思うが、鮮烈な印象を残してくれた名画だ。


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