影無茶のスポーツ24/7

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ダンス!ダンス!ダンス!ざんす パート10

仕事以外全部趣味

スポーツナビブログ消滅に伴いはてなブログに移籍した初年度。

月に1階ほどのペースで投稿していた影無茶セレクトのダンス映像。

それがダンス!ダンス!ダンス!

全部でパート9まで投稿させていただいた。

(昨年も番外編で1本投稿している)

 

スポーツがコロナ禍により世界中で軒並み中止、延期。

スポーツ物で投稿するのにも限界が・・・。

そこで私も非常事態宣言。

2年ぶりにダンス!ダンス!ダンス!をパート10として復活させようと思う。

 

今回はMALIYAの 「Breakfast In Bed」

先日もっと世に出て欲しいアーティストとしてAnlyを紹介したが、MALIYA も同様にもっと世に出て欲しいと思っているアーティストだ。

この曲を女性3人組ダンスユニットのファンファーレが躍る映像。

3人とも、同じ職場にもいてそうな、ごく身近に感じられる女性たちだ。

そんな彼女たちがひとたび踊りだすと、これが実にカッコイイ!

MALIYAの曲ともう1本別のMVも貼らせていただく。

ご覧いただければ嬉しい限りだ。

 


MALIYA - Breakfast In Bed feat.Ryohu (Prod. by STUTS)(Dance Session)

 

 


" Find The Beat / Fingazz " ファンファーレ with BABY-G × En Video " SPLASH! " @En Dance Studio SCRAMBLE

 

 

kagemucya.hatenablog.com

 

F1 今年の開催も不透明だが、世界的不況になる来年以降の開催はもっと不透明

今年度のF1。

先日フランスGPの中止が発表された。

これで開幕からの10戦が延期か中止。

第11戦レッドブルお膝元のオーストリアが今年の開幕戦となるようだ。

オーストリアでは2週続けて無観客で開催可能としており、その次のイギリスも連戦出来るらしい。

オーストリアGPは7月5日。

当初のカレンダーではオーストリア以降残り12戦だがそれを白紙にし、延期されている開催地を含めてスケジュールを組みなおすとのこと。

フランスまでの10戦で中止確定なのがオーストラリア、モナコ、フランスの3戦。

残る7戦とオーストリア以降当初予定の12戦を整理して新たな予定を立てる訳だが、何戦出来るのかを含めスムーズに事が運ぶかは予断を許さない状況だ。

何しろ新型コロナについてはわからないことが多すぎるし、ワクチンが出来ない限り、いくつかの山と谷を繰り返すので、スケジュールが確定しても開催できるかどうかはその時にならないとわからない。

今年はホンダの完全復活成るか、それに付随してマックス・フェルスタッペンの最年少チャンピオンなるかなど話題豊富だったが、もはやそれに対する興味もどこかに飛んでしまったというのが正直なところだ。

まあ、何とか今年開催しようとする試み、努力は当然だが、実は本当に心配なのはコロナ禍による世界的不況の影響だ。

自動車産業が受けるダメージは過去に類を見ないほど大きくなる可能性が高い。

そうなった時、ホンダが、ルノーが、メルセデスが果たしてF1に資金をつぎ込み続けることを良しとするだろうか。

撤退という選択を余儀なくされる可能性は決して低くない。

今年は何とか調整して何戦か開催されても、来年F1自体が果たして存続可能なのか。

F1に限らずモータースポーツは歴史上もっとも難しい局面に立たされると思う。

焼野原になっていないだけで、世界中が戦後の復興と同じ苦労を経験することになる。

そんな状況でF1が開催出来るのか。

私は来年度、何事もなくレースが開催されている風景を想像できない。

果たして・・・。

大相撲夏場所 開催しても通常運営には程遠く千秋楽まで出来るかは不確実

大相撲夏場所の番付が発表された。

現時点で開催の有無が未確定だが、番付は先場所の成績で決まるので、中止となっても新番付を記録として残すことには意義があるので発表自体は全然かまわない。

中止になれば、名古屋場所もこのまま番付がスライドされるだけだ。

朝乃山が大関に昇進。

横綱を狙える大関の誕生は率直に嬉しい。

初優勝後も安定した成績を残しここまでは順調だ。

連敗癖は少々気になるが、怪我をしない限り横綱昇進は確実である。

それより今問題なのは夏場所が開催されるかどうか。

普通ならすでに中止のアナウンスが出ててもおかしくないが、そこは日本相撲協会

開催の可能性を探っているようだ。

元々観客を入れての開催はあきらめているだろう。

が、無観客だからといって簡単に開催が出来る訳では当然・・・ない。

現時点で新型コロナに7人もの力士、親方が感染している。

普通ならその時点で中止の発表があってもおかしくないが、そこは日本相撲協会

広報部長で元スイーツ横綱大乃国芝田山親方のコメントを見てもわかるが開催をあきらめていない。

しかし現実は無観客開催となった春場所より状況は悪くなっている。

感染リスクが高まるので稽古も出来ていない。

そんな状態で場所を開催しても、怪我する可能性が高まるし、何よりハイレベルな取組が望めない。

最近の調査で、無症状感染者どころか発症に気づかず治っている人も多く存在していることが証明されつつある。

場所が行われたとしても、いつ力士の中で表立った感染者が出るか予断を許さない。

声高に中止を願うものではないけれど、開催する場合は以下の条件は必要だろう。

〇無観客

本場所中に力士、行司、その他部屋関係者から感染者が出たら場所は中止。

春場所もこの条件で開催されていた)

〇解説者はアナウンサーと同じブースに入らず、別室もしくは自宅からモニター出演。

〇土俵入りは横綱土俵入りのみ。

〇表彰式も簡素化。

〇力士を含む関係者は国技館と部屋の往復のみで寄り道をしない。

う~ん・・・、ここまで書いてきたが、支度部屋、風呂、その他衛生管理・・・。

3密の回避は難しいなあ~。

リスク高いわ。

これほんとに出来るの?

 あんまり中止中止と書きたくはないけれど、これはちょっと難しいかな~。

 

kagemucya.hatenablog.com

 

新型コロナ禍 全国高校総体中止という現実 そして高校野球は

ついに・・・というかやはりというか、全国高校総体(インターハイ)がコロナ禍により史上初の中止と決まった。

一部の競技を除く30競技の夏の選手権として日本一を決めるこの大会は当然のことながら高校生最大の目標だ。

3年生にとっては高校生活の集大成。

本大会に出られなくても予選に参加し、それぞれの目標に向かって全力を尽くす。

練習に練習を重ねた成果を求めてその結果に一喜一憂する。

それらを含めてすべてが高校生活の思い出となるのに、それが中止。

昨年末の段階で誰がこのようなことを想像しただろうか。

しかし最近の動向から、この結果を覚悟していた学生は多いだろう。

目標がなくなったことで自暴自棄にならないで欲しい。

指導者は生徒の心のケアをしっかり行っていただきたい。

 人生はこれからなのだ。

 

そして高校野球だ。

夏の甲子園大会。

6月になれば予選も始まる。

それまでに開催か中止か結論をださなければならない。

現状では開催は厳しいと言わざるを得ない。

何しろ学校自体が未だに休校となっている状況。

センバツでは一度無観客試合での開催を模索したが、結局中止。

選手に要らぬ希望を持たせてしまった。

今回は一発で結論を出して欲しい。

3年生にとっては非情な決定になる可能性が高い。

都道府県の代表校が甲子園に移動してくれば宿泊も伴い3密状態が形成される。

地元の応援団がこなくても感染リスクはつきまとう。

先のこととは言え警戒を緩めてはいけない状況がまだまだ続く。

もし可能であれば地方大会だけでも無観客で行うことを模索してはどうだろう。

各県ごとに状況は異なるが主催は各都道府県高野連なのでそれぞれが独自に判断して開催の有無を決めればよいのではないだろうか。

3年生にとって最後の夏。

少しでもチームメートと野球ができる可能性があるならば、無理に横並びで全て地方大会も中止としなくても良い気がする。

簡単なことではないかもしれないが・・・。 

 

もっと世に出て欲しいアーティスト Anly

昨日衝撃のニュースが飛び込んできた

岡江久美子さんが亡くなられた・・・。

あまりに突然で、速報を読んだとき「えっ!!」

と思わず叫び、あとは言葉が出なかった。

コロナの怖さはわかっているつもりだが、改めてその底知れぬ恐ろしさを知った。

ワクチンが出来るまで・・・いやせめてアビガンのような治療薬が普通に使えるようになるまで、自粛と緩やかな活動を幾度か繰り返しながら、時間をかけてウィルスを無力化出来るまで我々は心して活動をしなければならない。

仕事以外全部趣味

 気分を変えて。

YouTubeを見ていると、すごく魅力的で歌も上手なのに、あまりテレビには出ておらず、さほど話題にもなっていない歌手やグループをよく見かける。

もちろん一部の熱狂的なファンがついていたり、デビューの頃から知っていて、いつも聴いているというコアなファンはいるのだろうけども。

たまたま見つけて曲を聴いていると、もっと露出すれば多くの人に良い曲を聴いてもらえるのに惜しいなあって思ってしまう場合がままある。

ファンの中には売れすぎると遠い存在になってしまうって思う人も居るだろう。

私の、俺の、誰それでいて欲しいって思う場合もあるに違いない。

当然の感情だ。

でも本人の立場に立ってみれば、少しでも多くの人に聞いてもらいたいと思うのが自然である。

いや、もしかしたらもう既に売れているのかもしれない。

私が勝手に思い込んでいるだけで余計なお世話と思われるのかもしれない。

しかし、ここは個人的なブログ。

私が気に入ったアーティストの歌を少しでも多くの人に聴いてもらいたい。

率直な気持ちだ。

今後もそういったもっと世に出て欲しい(あくまで私個人の基準だが)アーティストの映像を適時貼っていこうと思う。

次回以降は上記のような長々とした講釈は省略させていただく。

まず一回目に紹介させていただくのは

Anly

 詳しい経歴やここまでの経緯は知らない。

デビューして数年経っているようだが、少なくとも音楽番組では拝見したことがない。

私はYouTubeの高く評価するに多くの曲をチェックしてよく聴いている。

どれをここに貼りつけるか迷うが、音質も非常によくAnlyの魅力がよく出ていると思われる曲を2曲貼らせていただく。

時間のある方は聴いて欲しい。

 


Anly - DREAM ON (Music Bar Session)

 

 


Anly 『愛情不足 feat. Rude-α』 Music Video