影無茶のスポーツ24/7

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ザ・ファンクス復活!思い出すあの熱狂

ザ・ファンクス

懐かしすぎて泣きそうになる。

何回引退したら気が済むんだ(笑)と言いたくなるが、引退宣言しても誰も信用しなくなったのはテリーのせいだぞ(笑)

1991年以来の全日本参戦って・・・22年ぶり!

高校野球なら不思議ではないが、何しろファンクスだからなあ。

リーファンクジュニア72歳!テリーファンク69歳!

もうすごいなあー。

どんだけー!(古い)

やはりプロレスは最高のエンターテインメントだ。

しかし身体を鍛えていなければ到底出来ない。

正にプロフェッショナルだ。

リーファンクジュニア。

第46代NWA認定世界ヘビー級チャンピオン。

当時絶頂を極めていたNWAの若き王者として初来日を果たし、日本で防衛戦を行った。

私の記憶が確かならば暑い夏の日、ジャイアント馬場が保持していたインターナショナルヘビー級のタイトルにドリーが挑戦した試合を大阪府立体育館に見に行った。

結果は引き分けだったと思うがドリーのかっこよさにしびれた。

初めて見たスピニングトーホールド。

鳥肌が立って興奮した。

当時この技が本当にカッコよく見えた。

今考えると、ただくるくる回っているだけなんだけれどね。

ファンクスとしては何と言ってもタイガージェットシンとアブドーラザブッチャーとの抗争だろうな。

フォークでテリーの太ももを刺した狂気の反則攻撃は忘れる事が出来ない。

絶体絶命に陥った兄弟の奇跡の反撃。

これぞザ・テキサン!

私にとってはプロレスが輝いていた時代。

ちょっとその当時を思い出させてくれたファンクス復活の記事だった。