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レッドブル・トロロッソホンダを応援し続ける記事 フェルスタッペン、ホンダを11年ぶり表彰台に導く

ついにやりました!

レッドブル・ホンダ、マックス・フェルスタッペンにより、

表彰台!

夢にまで見たホンダエンジンによる表彰台。

2015年F1復帰以来初の、さかのぼれば何と2008年以来、シリーズ初戦となれば、実に1992年今は亡きアイルトン・セナ以来となる嬉しい嬉しい表彰台です。

さらにトロロッソも2年ぶりにF1復帰のダニール・クビアトが10位入賞でポイントゲット。

最高のスタートを切ることが出来ました。

バルセロナテストの出来からある程度の成績が残せることは確実と思われましたが、実際にレースで走って見ないとほんとのところはわかりません。

しかし、陣営からはポジティブな発言の連発でしたし、あのフェルスタッペンもエンジンについて前向きなコメントを発してくれてたいたので、期待を持って初戦を迎えていました。

いやあ、やってくれましたね。

フェラーリをパスするなんて・・・昨シーズンまでは考えられませんでした。

ファステストラップこそ、メルセデスのボッタスに譲りましたが、各チェックポイントでの最高速は全てレッドブルが叩き出したとのこと。

4台完走によりエンジンの信頼性は問題ないことも証明されました。

もう間違いありません。

陣営やパイロットが語っていたポジティブな言動は真実でした。

フェルスタッペンが認めたホンダPU。

速さも信頼性も大きくレベルアップしました。

ホンダの努力が実りました。

もちろん、まだまだシーズンが深まるにつれて更なる進化を見せてくれるでしょう。

これで今年はF1の見方が変わりますね。

ガスリーもなんだかんだ言われてますが、必ずやってくれるでしょう。

彼のQ1敗退については陣営も作戦ミスを認めています。

確かにレッドブルはドライバーに厳しいですが、初戦は論外と考えて良いでしょう。

次戦は3月29日バーレーン

昨年ガスリーがトロロッソで4位に入ったレースです。

ワクワクして待ちましょう。

こんな気持ち、久しく忘れてたなあ~。