ジャイアンツが4連敗。
しかし、これだけ敗因がはっきりしているんだから気持ち的には吹っ切れている。
現代の野球にとってブルペンがいかに重要なのかが改めて認識させられる今日この頃だ。
一昨年はクローザー西村以外に、我らが山口鉄也、さらに福田、両高木、そしてマシソン。
昨年は勝利の方程式、スコット鉄太郎。
それに比べて今年はここまで西村以外は香月、高木京が働いている程度で、軒並み打たれている。
この状態で貯金1は上等だ。
ただ、このままブルペン陣の調子があがらなかった場合、クライマックスが黄信号なのもまた事実。
だから何としても夏前には調子をあげてもらわないと困る。
マシソンは現在自信喪失状態だろう。
原監督も一つ決断が必要だ。
このまま使い続けて急に良くなる事はなさそうだ。
ここは調整2軍が最善手だ。
しばらく笠原、高木京、香月に頑張ってもらおう。
久保、越智、青木はどうなのか?
早く帰ってこい澤村よ。
山口も肩をごまかしごまかし投げているんだろう。
場合によってはマシソンよりこちらの方が深刻かもしれない。
実際の所がわからない。
本人も不安に違いない。
マシソンも山口の分までと思って力んでいるのかもしれない。
こうやって考えると西村劇場と言われているが、健太朗は良くやっているよね。
何とか交流戦あたりまでには確固たる方程式を構築して欲しい。
2013年4月末時点
マシソン 12試合6H 14回 被安打8 奪三振12 与死四球5 防御率2.61
山口 10試合1S7H 12回1/3 被安打11 奪三振8 与死四球3 防御率1.46
西村 14試合1敗10S3H 16回1/3 被安打11 奪三振22 与死四球7 防御率1.10
2014年4月15日現在
マシソン 8試合1勝2敗1H 7回 被安打11 奪三振9 与死四球7 防御率12.86
山口 3試合1敗2H 2回2/3 被安打4 奪三振2 与死四球1 防御率3.38
西村 6試合1勝4S 6回1/3 被安打3 奪三振6 与死四球2 防御率0.00
今年もデータはヌルデータを参照しています。
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