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高校野球夏の甲子園大会 組み合わせ決まってベスト8を想像してみます

昔、夏の甲子園大会は1回戦ごとに組合せ抽選がありました。

次はどこと当たるのか。

見ている方はワクワクどきどきでした。

しかしいろいろと弊害もあったりして組み合わせ抽選方法は頻繁に変わっています。

現在は1回戦から3回戦までの組合せを決める方式。

ベスト8の対戦からは抽選による決定。

総合的にはこの方法がほぼベストのように思います。

baseball.yahoo.co.jp

 

 出場校が決まって印象だけの勝手な予想で掲げたベスト8は

星稜、花巻東習志野東海大相模、近江、智辯和歌山明徳義塾筑陽学園

以上の8校。

ところが組合せを見ると、

星稜、智辯和歌山明徳義塾が同じ山。

東海大相模と近江は何と初戦で対決。

大会前に早くも3校はベスト8に残れないことが明らかになってしまいました。

トーナメント表を見て改めてベスト8進出校を想像してみますと以下の8校。

聖光学院履正社、星稜、花巻東習志野筑陽学園、近江、明石商

このように訂正させていただきます。

優勝予想ですが、49代表の場合1回戦から登場が34校、2回戦からが15校。

ここ十数年の決勝戦は1回戦登場組対2回戦登場組の対戦となる場合が多く、優勝は1回戦登場組の方が圧倒しています。

体力的に2回戦組の方が余裕残しで有利と思われますが、さすが高校生。

1試合多い1回戦組の成長度合いが体力温存を上回るのかもしれません。

その法則でいくと決勝戦は1回戦組の履正社、星稜、花巻東習志野の内の1校と聖光学院筑陽学園、近江、明石商の内の1校同士の対戦ということになります。

あくまで私の想像通りに行けばということですけどね。

これだと習志野以外はどこが勝っても夏の選手権初優勝。

令和初の選手権に相応しいですね、そうなれば!

 

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