影無茶のスポーツ24/7

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フィギュアスケート女子 GPシリーズを終えて 紀平梨花、日本からただ一人ファイナル出場

GPシリーズは毎週行われるので、あっと言う間に終わってしまいます。

残すはファイナルのみ。

予想通りというか予想以上にロシア3人娘が他を圧倒する成績でファイナルへ。

ザギトワが意地を見せてロシア勢が4人進出。

紀平梨花が2位、2位と順位を揃えて進出。

紀平の現在の状態では考えうる最高の結果を残せました。

ほんと、たいしたものです。

最後の枠がブレディ・テネル。

初戦と2戦目に連続出場で2位、4位の22点なので本人はあきらめていたでしょう。

転がり込んだファイナルは言いすぎでしょうか。

毎回当落線上になる2戦して2位3位。

今回このパターンの選手がザギトワただ一人でした。

今シリーズ最終的に2位、3位パターンになってもおかしくなかった宮原、トゥクタミシェワ、ベルがそうなりませんでした。

初戦まさかの5位と出遅れたメドベージェワがロシア杯で意地を見せ、ベルと宮原のファイナル進出を阻む形になりました。

クリケットに移籍した時点で時間をかけてスケートを変えていくはずでしたので、まだまだメドベージェワは大丈夫ということが確認出来ました。

今回のGPシリーズで最も印象的だったのはコストルナヤの3Aの驚くべき高さ。

伊藤みどりさんの高さには及ばないかもしれませんが、151cmよりも大きく見せるコストルナヤの3Aは伊藤とはまた違った優雅さが感じられました。

彼女はクワドを跳びませんが、トゥルソワより演技としての完成度は上です。

トゥルソワはクワド4本の絶対的点数があってこその優位なので(SPではトップに立てない)失敗があればコストルナヤ優勝の目が出てきます。

さて、紀平ですが、本来得意のルッツが入れられない状態でほんとよく頑張りました。

今は(少なくともGPシリーズでは)無理をする必要はありません。

本人とすれば4回転を跳びまくるトゥルソワ、同じ3Aを武器とするコストルナヤの後塵を拝するのは忸怩たる思いがあるでしょう。

昨年はGPファイナル時点で全員ノーミスなら紀平の世界選手権優勝が見えていた訳ですから、今年の状況は焦るなと言う方が無理。

しかし大目標は2年半後です。

ファイナルでは、今やれることで最善を尽くし表彰台を狙う程度で良いでしょう。

私はクワドを組み込むのは来シーズンで遅くないと思います。

今年はロシアティーンズ黄金のトロイカの年なんです。

来年はわかりませんよ。

オールマイティの紀平はクワド1本入れるだけで再び表彰台トップを争えます。

一番怖いのは致命的な怪我なので、ここは無理してはいけません。

他の日本選手は、ほぼ全て昨シーズンより出来がよくありません(除く本田)。

とは言う物のシーズンは長い。

毎年書いていますがGPシリーズにピークを持ってきても極端に言えば何の役にも立ちません。(さすがにちょっと言い過ぎですかね)

おそらく坂本花織、樋口新葉などは全日本に照準を合わせてくるでしょう。

宮原だって同様です。

なんてたってオリンピックイヤー以外の最終目標は世界選手権。

その代表争いにもっとも大切な全日本で上位に入ることが何より大切です。

最後にファイナルの予想です。

優勝 コストルナヤ

2位 トゥルソワ

3位 紀平梨花

4位 シェルバコワ

5位 ザギトワ

6位 テネル

最後に最後に男子。

羽生結弦の状態が近年になく良いようです。

今のところ足に不安が出ていないのでしょう。

ただし時限爆弾であることは間違いありません。

爆発しないことを祈るのみ。

ネイサン・チェンは益々強くなっていますが羽生のオーラがまだまだ優ります。

宇野昌磨はいったいどうしてしまったのか?

心・・・まではいかないかな。

気持ちの問題ですね。

ここにきてボーヤン・ジンの状態が上がってきそうです。

何と言っても真4回転時代の扉を開けたのはチェンではなくジンですからね。

ではまた。

 

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