影無茶のスポーツ24/7

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牝馬の時代

今年も競馬が始まった。

僅か2週間のブランクなのにこの新鮮な感覚は一体なんなのだ。

残念ながら今年も金杯で乾杯とはならなかった。

今年も週末が来るのが待ち遠しい。

この道はどこまで続くぬかるみぞ!

それはそうと昨年の年度代表馬ジェンティルドンナに決まった。

3歳牝馬牝馬3冠とジャパンカップを制したのだから当然ではある。

しかし最近牝馬の時代が続く。

ウォッカ以降、同世代のダイワスカーレット、以後、ブエナビスタアパパネ、そしてジェンティルドンナだ。

その昔、ジャパンカップで優勝したエイプリルランという外国牝馬が世界をまたにかけ活躍した事があるが、

日本では少なくともついこの間までは牡馬が圧倒的に強かった。

たまにヒシアマゾンという怪物もや、バブルガムフェローと叩きあいの末勝利したエアグルーブなどのように

スポット的に強い牝馬が出る事があっても最近切れ間なく続く牝馬の強さは特徴的だ。

いずれにせよ今年の競馬もジェンティルドンナとオルフェーブルを中心に回っていく事になるんだろう。

明け3歳牝馬に怪物は果たして・・・?