先週はラジオNIKKEI賞で100円だがケイアイチョウサン、カシノピカチュウの馬連を取る事が出来た。
ただアドマイヤドバイを軽視していたので美味しい3連複を取れなかったのは残念だが・・・。
さて今週は七夕賞。
その昔80年代~90年代にかけては七夕賞と言えば7枠か8枠を軸に買っておれば的中にありつけるという至極簡単なサービス重賞だった。
高本方式にはまっていた当時が懐かしい。
でもって現在はどうかと言えば、これがもう全然そんな法則は消滅しており、逆にプロキオンステークスの方が毎年7枠か8枠が絡むようになっているのが面白い。
七夕賞だが1番人気はそこそこだがトップハンデは近年苦戦している。
まずはトップハンデを課せられた馬の実力を見極めるのが大切。
世界を股にかけるトレイルだがもう一つピンとこない。
ナリタクリスタルは重賞3勝の実力馬で2000Mもおはこの距離なので、ここ最近今一つの成績だがハンデ見こまれて3着内なら可能性大か。
本命はダコール。
鞍上にエビショーを配置し、2000Mも得意。
このレースよりサマー2000も開始となるので、ダコールあたりは本気でサマー2000の総合チャンピオンを狙っているような気もする。
でも1番人気かもしれない・・・。
あと柴田大の乗るマイネルラクリマ、夏に強いラッキーバニラ、久々でもモンテエン、川島が乗り続けるファタモルガーナまで。