少し早いけど新潟記念について。
おそらく日曜日は雨・・・。
道悪競馬という事は頭に入れておかねばならない。
サマー2000シリーズは既にトウケイヘイローが優勝を決めている。
しかしながら傾向的にはしっかりとした物があるので、馬の実力と照らし合わせながら予想したい。
格的にはやはりトレイルブレイザーだろう。
道悪もこなせそうだし、新潟は新馬戦で勝っている。
問題はハンデ。
58キロは七夕賞でも背負って2着に来ているが、この新潟記念については過去ナリタクリスタル、エアシェイディ、アドマイヤオーラ、チョウサンなどの実力馬が軒並み凡走している。
ここは秋シーズンもにらみながら無理はしないだろう。
馬券からははずしておきたい。
このレースの傾向でここの所、毎年1頭は七夕賞→小倉記念→新潟記念というローテの馬が馬券圏内に入ってくる。
今年はと見た所、ダコールとエクスペディションの2頭だけだった。
この2頭の内のどちらかは間違いなく3着以内に入ってくるだろう。
そこで本命はダコール。
エクスペディションと比べてみたが、斤量も1キロ軽く、道悪になっても確実に伸びてくる末脚。
新潟2000も一度走って3着に来ている。
トウケイヘイローが優勝を決めてなければダコールにも可能性はあった訳で、シリーズ優勝は無理でもこのレースだけでもという気持ちは強いだろう。
対抗にはカルドブレッサを抜擢。
前走1600万下特別とは言え1番人気で勝っておりエビショーが今回も乗る訳だから力は入っている。
▲は道悪が予想され、いったいったの場合でニューダイナステイ。
以下ファタモルガーナ、サンシャイン、ラッキーバニラ、コスモネモシンまで。