影無茶のスポーツ24/7

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新潟記念の考え方

少し早いけど新潟記念について。

おそらく日曜日は雨・・・。

道悪競馬という事は頭に入れておかねばならない。

サマー2000シリーズは既にトウケイヘイローが優勝を決めている。

しかしながら傾向的にはしっかりとした物があるので、馬の実力と照らし合わせながら予想したい。

格的にはやはりトレイルブレイザーだろう。

道悪もこなせそうだし、新潟は新馬戦で勝っている。

問題はハンデ。

58キロは七夕賞でも背負って2着に来ているが、この新潟記念については過去ナリタクリスタルエアシェイディアドマイヤオーラ、チョウサンなどの実力馬が軒並み凡走している。

ここは秋シーズンもにらみながら無理はしないだろう。

馬券からははずしておきたい。

このレースの傾向でここの所、毎年1頭は七夕賞小倉記念新潟記念というローテの馬が馬券圏内に入ってくる。

今年はと見た所、ダコールとエクスペディションの2頭だけだった。

この2頭の内のどちらかは間違いなく3着以内に入ってくるだろう。

そこで本命はダコール

エクスペディションと比べてみたが、斤量も1キロ軽く、道悪になっても確実に伸びてくる末脚。

新潟2000も一度走って3着に来ている。

トウケイヘイローが優勝を決めてなければダコールにも可能性はあった訳で、シリーズ優勝は無理でもこのレースだけでもという気持ちは強いだろう。

対抗にはカルドブレッサを抜擢。

前走1600万下特別とは言え1番人気で勝っておりエビショーが今回も乗る訳だから力は入っている。

▲は道悪が予想され、いったいったの場合でニューダイナステイ。

以下ファタモルガーナ、サンシャイン、ラッキーバニラ、コスモネモシンまで。