影無茶のスポーツ24/7

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秋の平地GⅠ十番勝負その二:菊花賞の考え方

先週の秋華賞

鉄板データであるローズステークス1~3着馬がそれぞれ4着、6着、10着なんて。

桜花賞凡走のオークス馬が勝つなんて。

やはり世代レベルの落ちる年は何が起こるかわからない。

今週の菊花賞

牡馬もレベル的にはどうか?といわれた現3歳世代。

サッカー的に言うと谷間の世代ってか!

神戸新聞杯快勝のエピファネイア

福永騎手が、「初めてこの馬を乗りこなせました!自信になります」

とえらく喜んでいたのがとても印象的だったが。

牡馬クラシックといまだ無縁の福永騎手。

果たして今回はそのチャンスを生かせるのか。

そんなに乗りにくい馬が果たして3000を折り合いつけて走る事が出来るのか?

ただ、普通ならスローペース間違いない菊花賞だが、今回行きたいという馬が数頭いて極端なスローにはならないかも。

とすればエピファネイアにすれば願ったりかなったりなのか。

何とか折り合いつけて走ってくれば、3着以内は固いか。

菊花賞で買わなければいけない馬。

それは前走1000万特別勝利馬。

過去10年だけでも、デルタブルーススリーロールスビートブラックが3着以内に来ている。

今年はと見たらフルーキーとバンデの2頭がいた。

これは3連複様に無条件で押さえる。

ダービー出走馬が18頭中僅かに5頭!

しかもエピファネイア以外は掲示板にも載っていない。

これではダービー未出走から狙いたくなるってものだ。

ダービー未出走で神戸新聞杯上位馬を探すと、サトノノブレス、マジェスティハーツ。

同様にセントライト上位馬はユールシンギングダービーフィズ、アドマイヤスピカ。

狙い馬としてはここまでだろう。

さて印だが

福永騎手結婚ご祝儀本命で

エピファネイア

サトノノブレス

▲マジェスティハーツ

フルーキー

ユールシンギング

ダービーフィズ

△バンデ

テイエムイナズマ(理由あり)

以上

皆さんも良い結果を。