なかなか記事をアップできません(涙)
しかし競馬だけはアップしなきゃ気が済みません(汗)
記事にする事で考えをまとめる自分がいます。
ここで言う軸馬はあくまで馬券圏内に入るだろうという馬を指します。
2連系よりも3連系馬券の軸で買いたい馬です。
穴馬は文字通り穴馬です。
軸馬1頭、穴馬1~2頭をピックアップして、それ以外馬を絡めて馬券を購入というスタイルです。
ここでは日経新春杯を考えます。
今近畿北部では雪が降っています。
淀はどうでしょうか。
雪の日経新春杯と言えばテンポイントの悲劇を思い出す人は多いでしょう。
今では考えられないハンデ66.5キロ!
毎日のように報道された闘病生活は思い出すと胸が痛みます。
明日の日経新春杯。
全てのレース、思いは同じですが全馬無事に走ってきて欲しいというのが一番の思いです。
トップハンデは基本、強いか個性的な馬以外は消したいです。
サトノノブレスには積極的に狙っていく材料に乏しい気がします。
但しサトノノブレスを含む昨年1~3着馬が今年も揃って出ているので1頭はリピートするという教えなのかもしれません。
昨年からのハンデ比較はサトノ55→58、アドマイヤフライト56→56、フーラブライド52→55。
牝馬では京都の鬼だったメイショウベルーガこそ54キロで優勝していますが、それ以外は52キロ以下の軽量でしか馬券圏内に来ていません。
この3頭ではアドマイヤフライトでしょうか。
そんなにリピーターが活躍するレースではありませんが、フライトは近走不振とはいえ昨年2着時と同じ56キロ。
2400mは4戦4連対も頼もしいデータです。
同じアドマイヤですが、ゼウスは実力馬である事は間違いありませんがダービー以来というのはマイナスでしょう。
トウシンモンステラはここ5年でトゥザグローリー、ルーラーシップ、ローズキングダムというA級馬3頭を馬券圏内に送り込んだキングカメハメハを父に持ちます。
母系もサンデーの血を持ち鞍上も武豊という事で消す訳にはいきません。
タマモベストプレイは京都巧者。
昨秋京都大賞典も2着。
57キロが少し気になりますが大崩れはなさそうです。
という事で軸馬はタマモベストプレイにします。
1キロ増量も何とか克服してくれると信じて。
穴馬はコウエイオトメ。
過去の激走牝馬同様軽いハンデ。
7歳熟女ですが侮れません。
もう1頭はダコール。
勝ち味に乏しいこの馬が前レースついに1着。
血統的にも父ディープで母系がミスプロ系と有力。
人気落ちの今こそ狙い目かと思います。
さてどう馬券を買うか。
それはこれからのお楽しみ。
皆様に幸運を!