影無茶のスポーツ24/7

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2019年初投稿 今回の紅白歌合戦は聴きごたえ十分! 正月スポーツは波乱の連続

あけましておめでとうございます。

旧年中は私の稚拙なブログにお立ち寄りくださいましてありがとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

本年最初の投稿。

まずは今回の紅白歌合戦について。

紅白歌合戦

晦日紅白歌合戦

これは私が物心ついた時からの変わらぬ習慣です。

どれだけ紅白不要論が出ても、批判的な声が高らかに叫ばれてもそれは変わりません。

なので大晦日のボクシング世界戦は毎年見ません、見れません。

井岡敗戦の報を聞いた時は力が抜けました。(まだ試合未見です。)

絶対に笑ってはいけないも見たことがありません。

他の格闘技ももちろんです。

やっぱり大晦日は紅白。

少なくとも私は紅白を見ないと年を越した気がしません。

私のルーティーンは、紅白見て、ゆく年くる年見て、年越し直前にカウントダウンTⅤに変えて新しい年を迎え、そのまま新年最初の曲を聞くという流れで固定しています。

今回の紅白は全体的に見どころ聴きどころが多かったです。

トップの3代目からLittle Glee Monsterまではダンサブルでテンポよく、その後少し中だるみがありましたがYOSHIKIあたりから再び盛り上がりを見せ、島津亜矢が抜群の歌唱力で聴かせ、ニュース以降はどんどん盛り上がっていきました。

個人的にはMISIAが歌い終わった・・・と思ったらデビュー曲のイントロが流れ、そのまま歌ってくれたのは鳥肌立ちました。

米津玄師は徳島から中継でしたが雰囲気十分のセットからの歌は聞きごたえあったし、松田聖子のメドレーも選曲がなかなか良かったです。

ユーミンが想定外でホールに入ってくる演出もベタですが成功していたし、石川さゆりの時に、何と布袋寅泰が登場!生ギターでの「天城越え」にも驚きました。

紅白トリに関係なくサザンが最後に歌い、ステージに全員が集まり、ユーミンが桑田にキスをする。

会場は盛り上がってましたね。

視聴者の反応も概ね良好だったようで、私は関係者でもないのに嬉しかったです。

DAOKOも見られたし、林檎も相変わらずの世界観を見せてくれました。

最近他局の音楽祭はジャニーズ系と46~48系で多くの時間を費やすことが多く、紅白の多様性が逆に新鮮になってきたと思うのは私だけでしょうか。

広瀬すずの司会・・・まあここは見て見ぬふりをしておきます。

駅伝青山学院、ラグビー帝京大に見る新時代の予感

箱根駅伝青山学院大学がまさかの往路6位。

首位東洋大に5分30秒差。

いかに青山学院でも5区間で2区のブレーキがあるとさすがに苦しい。

箱根5連覇も史上初の2度目の駅伝3冠もほぼ可能性がなくなりました。

復路優勝を目標に走り、その延長線上に総合逆転優勝の可能性を信じる。

これしかないでしょう。

もしかしたら往路、復路、総合、全て優勝校が異なるってことがあるかも

全国大学ラグビーでも王者帝京大が天理大に7-29で敗れました。

10連覇ならず!

天理が勝てば関西勢としては、平尾が居た同志社大学以来となります。

絶対王者を誇ってきた両大学の敗退(青山学院はまだわかりませんが)。

平成から新しい時代に変わる今年、スポーツ界でも新しい波が来ているようです。