影無茶のスポーツ24/7

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新型コロナウィルスで外出自粛の中、動画配信サービスで映画「ドラフト・デイ」「マネー・ボール」観ました

新型コロナの感染拡大の勢いが止まらない。

今はとにかく人との接触を少なくすることが大切。

本当は皆が一切誰とも会わないのが拡大防止には絶対的有効だが・・・。

現実としてそれは難しい。

最低限出来ること、しなければならないことは不要不急の外出を避ける。

これだけは絶対に意識しなければならない。

ニュースなど見ていると未だに自分勝手な行動をする人が多い。

これでは収まる気配は見えてこないだろう。

緊急事態なのだ。

そんなにニューヨークになりたいかー!

 

さてかく言う私もリモートワークが出来るような職場ではなく出勤を余儀なくされる。

しかしまあ、少し(中途半端だが)田舎なので都会のような状況ではないし、会社も対策を出来る範囲で構築してくれているので意識高い方で過ごせている。

休みは基本外出はしない。

夫婦間も別に揉めること無く過ごせている。

コロナ離婚とか、家にいてもすることがないとか、ついつい暇で遊びに出るとか、そういうことは一切ない。

結構家に居ても楽しめることはあるのだ。

今、こうしてブログを書くことも楽しいし、読書、テレビ、テレビは特に動画配信サービスやYouTube、それに録画しているテレビ番組を見る、自己啓発、休養、庭掃除、屋内掃除、長く連れ添ってるが奥さんとの会話もまあまあ(笑)

家で酒を一杯やりながら奥さんの作ったあてを食べる・・・等々。

意外にやることはあるのだ。

今日はこういった状況の中、動画配信サービスで観た2本のスポーツ映画について書かせていただこうと思う。

〇ドラフト・デイ Amazonプライムで視聴

ケビンコスナー主演。

アメリカンフットボールのGMがドラフト当日、チーム補強のため他チームのGMと丁々発止の駆け引きで優位な条件を得て有望選手の指名を目指すって内容。

チームを預かる監督や、オーナーと衝突しながら、思うように指名は出来るのか。

アメフトのドラフトってほんまにこんなんなんやろか?って思いながらもスピーディーな展開で一気見。

見終わった後の爽快感はなかなかのものだった。

ケビン・コスナーって一時凄い人気だったが、ピーク期間が短かったような印象。

どうしてなんだろうね。

 


映画『ドラフト・デイ』予告篇

 

マネーボール U-NEXTで視聴

ブラッド・ピット主演

これは公開当時映画館に見に行ったが、今回久々に鑑賞。

オークランドアスレチックスのGM、ブラッド・ピット演ずるビリーがピーターという右腕を得て、セイバーメトリックスを用い、低予算で負けないチームを作り上げていくという、実話に基づいて作られた映画。

ドラフト・デイ同様チームを預かる監督や、古参スカウトとの軋轢が生まれるが、信念を持ってチーム改革に乗り出すビリーとピーターのコンビ。

トレードを遂行するための他球団との駆け引きも見応えがあり、野球を詳しくしらない人でも問題なく楽しめる映画だと思う。


映画『マネーボール』予告編

 

休日でも外に出られない方は多いと思うが、こういう動画配信サービスを利用すれば結構楽しめるだろう。