見たよ!見たよ!見た見た見た見た見た見たーーーーー!!
モンスター井上尚弥1年ぶりの防衛戦。
ジェイソン・マロニーとのラスベガス決戦。
仕事だったが、録画放送をしてくれたフジネットワークに感謝。
通常スポーツの録画観戦の時は結果を遮断して見る物だが、今回ばかりはすぐに結果を確認して井上の勝利を知った状態で観戦。
さらにネットニュースで各ラウンドの詳細な展開も読んで万全に予習(笑)
もう文字を追うだけで興奮状態。
文字だけでこんなに興奮できるのは官能小説と井上の試合展開だけだ(笑)
そんな状態でテレビ観戦。
想像していた以上に両者の間には差があった。
全く危なげなかった。
回を重ねるごとにマロニーの顔から生気がなくなっていく。
強烈なボディー、怒涛のラッシュで倒すだけでなく、今日の様にカウンター一発で相手をマットに這わせることも出来る井上。
どれだけ引き出しもってるんだ井上。
1年のブランクを感じさせること無く、完璧な勝利でモンスターぶりを証明した。
いよいよ全盛期を迎えつつある井上尚弥。
次はウーバーリ?ドネア?カシメロ?
頼むからIBFは指名試合しないとはく奪なんて野暮なこと言わないでくれよ。
モンスター伝説第2章の幕開けだ。
WBAスーパー・IBF統一王者 井上尚弥 20戦20勝(17KO)
チャレンジャー ジェイソン・マロニー 23戦21勝(18KO)2敗