まあ～皆さん聞いてください。
最高気温が３６～３７℃。
湿度も高く、うだるように暑い日本列島。
昼間は外出を控え、こまめに水分を取りましょう。
なんて言ってる世の中なのに、灼熱地獄の中のグラウンドで野球をするような環境とはとても思えない。
しかしそれが甲子園。
その中で多くのドラマを生み続けてきた。
でもこの暑さは少なからず選手達に悪影響を与えるだろうなあ～。
大会２日目。
福島・聖光学院７年連続で出場、ここ１０年で９回目の出場だ。
この期間の通算成績１１勝８敗。
対する愛工大明電
２年連続１１回目の出場。
夏は６回連続で初戦敗退中だ。
野球処愛知ではあるが、夏の大会はなかなか勝てない愛工大名電。
結果は聖光学院がするどくバットを振り抜き４対３で勝利を拾った。
愛工大明電、これで７回連続初戦敗退となってしまった。
これで関東勢が３校出て３校共勝ちぬき。
東海勢は２校出て早や２敗だ。
その他九州が２勝１敗。
近畿勢１勝１敗。
東北・北海道も１勝１敗
中国四国１敗
北信越１敗
はやくも地域間格差が出てきてしまったような気がするが、まだまだこれからだ。
