影無茶のスポーツ24/7

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福士選手の名古屋マラソン挑戦を考える

皆様お久しぶりです。

福士選手の名古屋マラソン参加について様々な声が聞こえてきます。

オリンピック代表に絡む代表選手選考の揉め事は今に始まった事ではありませんが、

今の状況を見ると、100年経っても何かしら問題がでてくるのでしょうね。

まず福士選手の名古屋参加について私見を書かせていただくと、支持するもしないもなく、現状聞こえて来る選考過程であれば出たくなるのは当然だろうと思います。

大阪の記録で選考結果を待ち、結局彼女を上回る記録が名古屋で出て選考から漏れるならば、名古屋で戦って、記録で後塵を拝してしまって選考から漏れる方を悔いなしと考えたのでしょう。

ただし、福士選手にも十分勝算があってのエントリーです。

福士選手が代表から漏れるケースは、大阪で出した2時間22分17秒を今回出場する実績ある選手が二人上回った場合・・・ということになるんだろうと思いますがそれはなかなか大変です。

ただ、現実として大阪の記録を二人が上回った場合、福士が漏れるケースは十分あり得ます。

それをテレビの前で見ることは避けたいという彼女の思いが今回のエントリーなのですから。

一人だけが上回った場合、その選手は選考されるでしょうが、あと一人については大阪の記録が大きな意味を持ちますし、福士が選ばれるはずです。

誰も選考基準を超えられなかった場合は、福士が大阪の記録で二人目に決定。

三人目を名古屋で日本人1位の選手を含む数名での争いということになります。

この場合福士選手の順位は関係なしとするべきです。

それほどまでに陸連が定めた基準記録は本来重いのです。

問題とされるのはマラソン出過ぎによる調整の難しさなのでしょうが、こればっかりは本人にしかわからない部分があります。

川内選手に代表されるような、決してマラソン過多はデメリットではないという考え方もありますし、福士選手が気持ち的に余裕を持って名古屋を走れればかえって良い練習になるという気もします。

本当は選考基準を設けておきながら、それをクリアしたにもかかわらず内定を出せない陸連に問題があると思います。

それなら最後のレースに照準を合わせて(今回で言えば名古屋)そこで基準を満たせば一気に内定をもらえば良い訳ですから。

大阪に狙いを定めて、ピーキングし基準をクリアしたのに内定をもらえないなら、やっぱり選考レースは一発勝負にすべきと思う今日この頃です。