仕事以外全部趣味
良質な音楽番組であるNHKのSONGS。
「ミュージックフェア」と共にクオリティの高い演奏と歌唱を聞けるので、お気に入りのミュージシャンが出るとわかれば即録画のセットをして永久保存。
ところが、ご存知の方も多いと思いますがかかる曲はほぼ3曲固定。
あとは出演者にまつわるサイドストーリー的な話に終始します。
異論は当然あると思いますが、これが実にもったいない。
特に大泉洋が出演するようになり益々歌以外の部分がつまらなくなりました。
いや、大泉洋は好きですよ。
嫌味はないし、面白いし、誰からも愛されるキャラだと思います。
でもね、私はなんでこんな演出にしたのか不思議でしょうがありません。
毎回、いつ歌い始めるの?まだしゃべるの?って思いながら見ています。
歌だけ聞きたいと思っているファンはきっと多いはず。
私は録画後に編集で歌以外の部分を削除しますが、だいたい8分程度しかありません。
長くても10分です。
あとの20~22分は(私にとっては)どうでも良い話を延々と・・・。
何とかなりませんかね~。