2025~2026フィギュアスケートシーズンがいよいよ本格的に始まる。
今年はミラノ五輪が開催される4年に1度のオリンピックシーズンだ。
世界選手権は毎年開催されるが、オリンピックは特別だ。
チケットは男女ともに3枚。
一瞬2枚の年もあったが、基本的に日本は長く最大数3枚を確保している。
日本はフィギュアスケート大国なのだ。
故に3枠のチケット確保は熾烈を極める。
相変わらず私の投稿はシングルに限定しているのは申し訳ないが、まずは五輪の選考基準を記するとこうなる。
① 全日本優勝選手は無条件で選出
② 全日本2位、3位とGPファイナル出場選手上位2名と全日本終了時点のISUシーズンベストスコアランキング上位3名の3条件を満たす選手から総合的に1名選考。
※ISU=国際スケート連盟
③ ②の3条件に該当しながら選考から漏れた選手と、全日本終了時点でのISUワールドスタンディング上位3名、全日本終了時点での日本スケ連独自のポイント上位3名と、スケ連が派遣した国際競技会や国内競技会の総合得点の最も高い2試合の平均得点の上位3名を対象に3名に達するまで選考する。
③の選考基準は昔に比べて、よく言えば細やかになった。
とは言う物の、余程のことがない限り本来は全日本の上位3名で決まる。
ところが今年は年齢制限で五輪出場資格がない選手が男女共に全日本で表彰台に上がる確率が極めて高いので、②と③の部分が選考にあたり重要になってくる可能性がある。
次にGPシリーズの日程と主な出場選手を記す。
第1戦 フランスGP 10月17日~19日
女子:坂本花織 住吉りおん 中井亜美 イザボー・レビト
男子:三浦佳生 壷井達也 イリア・マリニン アダム・シャオ・イムファ
第2戦 中国杯 10月24日~26日
女子:吉田陽菜 渡辺倫果 松生理乃 アリサ・リウ
男子:佐藤駿 山本草太 チャ・ジュンファン
第3戦 スケートカナダ 10月31日~11月2日
女子:千葉百音 中井亜美 青木祐奈 イザボー・レビト
男子:三浦佳生 友野一希 イリア・マリニン
第4戦 NHK杯 11月7日~9日
女子:坂本花織 樋口新葉 ルナ・ヘンドリックス
男子:鍵山優真 佐藤駿 チャ・ジュンファン
第5戦 スケートアメリカ 11月14日~16日
女子:吉田陽菜 渡辺倫果 樋口新葉 アリサ・リウ
男子:友野一希 壷井達也 ジェイソン・ブラウン
第6戦 フィンランディア杯 11月21日~23日
女子:千葉百音 住吉りおん 松生理乃 ルナ・ヘンドリックス
男子:鍵山優真 山本草太 アダム・シャオ・イムファ ジェイソン・ブラウン
グランプリファイナル 12月4日~7日 開催地 名古屋
GPシリーズについては出来る限り投稿したいが、書けるかどうかわからない(;^_^A。
ポイント上位6名が出場できるファイナルは名古屋で行われる。
GPシリーズでファイナルに残った上で全日本の表彰台に上がれば、ミラノへのチケットはほぼ確定と言って良いので、まずは初戦で最低でも4位以内に入る事が重要。
過去に、出場2戦の成績が4位と1位の方が2位と3位を上回る状況がよくある。
GPシリーズは毎週行われるのでアッと言う間に終わってしまう。
各選手、ピーキングがとても大切だ。
オリンピックシーズンの今年は特にそれが求められる。
運命の全日本は12月19日から21日まで国立代々木競技場で行われる。
最後になるが紀平梨花選手がアイスダンスに転向することが先日発表された。
シングルでミラノを目指せなかったのは残念だが、あらたなステージで存分に魅力を発揮して欲しいと心から願う。