影無茶のスポーツ24/7

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陸上日本選手権最終日:熱戦続出、室伏、福島、飯塚、の貫録

陸上競技の日本選手権も今日が最終日。

オリンピックの翌年ではあるが、世界選手権選考会を兼ねている事もあって連日熱戦が繰り広げられた。

まず特筆すべきは男子200m決勝。

何と5位までがA標準を突破するハイレベルな戦いとなった。

そんな中見事優勝を飾ったのはすでに派遣記録を突破している飯塚だった。

100を過ぎてからの加速も文句なしで20秒31の好タイムで優勝。

即代表内定となった。

2位の小林も3位の高瀬もB標準は持っていたが、今日のレースでA標準突破となり、代表の候補に上がってきた事になる。

飯塚の力強い走りは頼もしくも映り、本番の決勝進出に望みがつながれた。

その前に行われた女子200m決勝。

3年連続、100,200の2冠がかかる福島が何としても標準記録を突破し、再び上昇気流に自らを乗せる事が出来るか注目の一戦であった。

結果は・・・。

とにかくスタートが抜群だった。

ぐんぐん加速しコーナーも上手く回ってあとは独走となった。

記録がかかっているので最後まで抜かずに走り切る。

タイムは23秒25!

見事B標準を超える事が出来た。

おそらくこれで代表入りは間違いのないところだろう。

最後の最後で代表の候補に残った福島。

それにしても見事な走りであった。

鉄人室伏はまさしく余裕の投てきで6本全て、75m前後にまとめてきた。

インタビューを受ける彼の姿を見ても、我が道を行くといった感じで、他の選手達とは明らかに違っていた。

これで19連覇!

来年は20連覇がかかっているが、もう間違いない状況だ。

世界選手権に出るかどうかは本人次第だが、来年の日本選手権については楽勝だろう。

出来ればモスクワ世界選手権に出て健在ぶりを見せつけて欲しい。

その他にもこの3日間で熱戦がくりひろげられた。

陸上競技を行っている者にとって、日本選手権優勝の文字は是非とも欲しい勲章だ。

そして日本選手権をステップに世界を目指す者はよりパフォーマンスを上げて、調整し、本番に向かっていって欲しい。