ソチオリンピックから早や4か月、まだ4カ月。
何だか遠い昔のように思えてしまうのは私だけではないでしょう。
今日、テレビ観戦ですが(しかもほんの少しの時間)フィギュアスケート、ファンタジーオンアイスを見ました。
高橋が、羽生が、町田、村上、鈴木達も・・・オリンピックで死闘を演じた顔、顔、顔が見えます。
おおー、ボロソジャフ、トランコフのペアもいる。
しかしトランコフは映えますねえ。
ほんとカッコイイです。
その顔はハビエル君じゃないか。
あっ!安藤だ。
女性の身体つきになってるなあー。
織田君もいるぞ。
バラエティーがすっかり板についたと思ったけど、やっぱり彼も織田家の・・・いやスケーターの血が騒ぐんでしょう。
スケートショーは競技では禁止のバク宙もあるし、競技のフィギュアスケートとはあたりまえですが全く別物ですね。
スルヤ・ボナリーの長野での、実況刈谷アナ曰く「自らの選択」悲しいばく宙を思い出しました。
えっ!郷ひろみが生歌ですかあー。
昔、世界選手権のエキシビションで絢香が安藤選手の為にライブで歌っていましたが、何故ヒロミゴー?
それにしてもヒロミゴー声が出ていません。
PAが悪いんでしょうかね。
それともボイストレーニング不足でしょうか?
まあコンサートホールでないので無理もありませんかね。
しかし繰り返しますが何故に郷さん。
嫌いではありませんよ。
むしろ尊敬する位です。
でもですねえ、郷ひろみもアイスショーも、単独ならエンターテインメントとして素晴らしい素材が、組み合わせると何だか地方巡業のように見えてしまうのは何故でしょう。
こんな事思うのは私だけでしょうか。
でもハリウッドスキャンダルに合わせて踊る安藤ミキティは大人の魅力満載でした。
最後はアアチッチアアッチ♪で大団円でした。
もう少し垢ぬけた演出して欲しかったなあ。
でもまあ各選手達のスケートショー用のプログラムを見なければ本当の事は語れないんでしょうけどね。
今日の所は選手達の元気な顔を見られたという事で。