ドームで3連敗した阪神との3連戦。
中日に連勝して甲子園に乗り込んだが、何とか1勝出来た。
これで良い。
まずはデータから。
先週の巨人(3勝2敗 今季通算13勝11敗1分)
スコア
4月22日 中日 8対1○ 勝:井上2勝1敗
4月23日 中日 2対0○ 勝:大勢1勝 Sマルティネス
4月25日 阪神 1対4◉ 負:赤星2勝3敗
4月26日 阪神 2対6◉ 負:田中瑛 1敗
4月27日 阪神 2対1○ 勝:大勢2勝 Sマルティネス
打撃成績上位(5打席以上)
泉口 20打数8安打 打点0 .400 .368
吉川 17打数5安打 打点4 .294 .320
甲斐 18打数5安打 打点0 .278 .322
岡本 18打数4安打 打点7 .222 .323
若林 15打数3安打 打点0 .200 .275
週間チーム打率 160打数37安打 .231 .258
※赤字は今季通算打率
投手成績
週間先発陣防御率 26回0/0 自責点6 2.08 2.92
週間ブルペン陣防御率 17回0/0 自責点5 2.65 2.77
週間投手陣防御率 43回0/0 自責点11 2.30 2.86
※赤字は今季通算防御率
25試合消化時点での主なチーム成績
順位 13勝11敗1分 3位
防御率 2.86 5位
打率 .258 1位
本塁打 17本 1位
盗塁 14個 2位
失策 11個 2位
得点 87点 1位
失点 77点 5位
感想
25試合を消化した。
広島に3連敗後、3カード連続勝越しで迎えた阪神戦。
阪神は6連勝と好調に推移して現在首位。
この時期順位は関係ないとは言え、気分が悪かろうはずがない。
大竹、西、伊藤将不在の中、富田、門別、伊原の左3枚がしっかりローテを守る。
毎年投手陣が良い阪神。
秘訣を教えて欲しいくらいだが、まだまだリーグ戦は序盤。
巨人も多くの選手を起用して、夏場以降に備えているのが見え見えだ。
先週までの野手の選手起用人数を見ると面白い。
巨人が24人と1番多く、ついで阪神が22人、中日、ヤクルト20人、広島19人で、DeNAが最も少ない18人となっている。
ついでに投手に起用人数は阪神、ヤクルトが21人、巨人とDeNAが20人で、中日16人、広島が最も少ない14人。
投手、捕手、いわゆるバッテリーが監督の4球団が起用人数が多く、野手出身の監督は少ない。
これは偶然ではないように思うがどうか。
巨人は浅野、秋広といった期待の選手が今年は1軍で1度も姿を見せていない。
レギュラーを掴んだかに見えた門脇も、今は控え。
期待された中山も今一つ伸び悩み。
そんな中頭角を現したのが泉口。
何しろ出場試合のほとんどでヒットを放つ安打製造機ぶり。
まだ規定打席に達していないが、隠れ首位打者と言って差支えない活躍で、このままショートのレギュラーを掴みそうな勢いだ。
巨人は泉口以外にも打撃十傑に3人が名を連ねる。
チーム打率、ホームランはセリーグ1位。
得点はもちろん1位だが、ここぞという時のタイムリーが出ないような印象がある。
何度も繰り返すが、野球は投手陣を中心とした守りがしっかりすれば勝てる。
チーム防御率が全体5位は、本来の巨人の野球が出来ていないことを示す。
今は我慢の時なのだ。
そういう意味で、先週は阪神戦で1勝した上での3勝2敗は全然オッケーだ。
先は長い。
今週はグリフィンがローテに戻ってくると思われる。
井上投手の活躍は嬉しい誤算で、戸郷が帰ってきたら先発陣も分厚くなる。
今週はこれまた前回3連敗を喫した広島に、エンジンがかからないDeNAと6連戦。
GWのため来週は月曜日から阪神と3連戦の合計9連戦となる。
これはもう6勝3敗を目指して欲しい。
先週のMVP
岸田選手
先週は貴重な貴重なタイムリーを放った2選手がいずれも捕手(大城、岸田)だった。
打撃好調な甲斐が全試合スタメンを任されているが、負けてられるかと打撃で貢献。
どちらにしようか迷ったが、ここは開幕からの阪神戦連敗を止めるタイムリーを放った岸田選手にさせてもらった。
ここで負けて開幕6連敗となると実に88年ぶりの屈辱。
それを止めた意義は大きく、いい気分で広島戦を迎えられるだろう。