影無茶のスポーツ24/7

ルール知らなくても面白く読んでいただけることを目指します

映画 シン・ウルトラマン鑑賞前にちょっと事前学習 ここに注目する

仕事以外全部趣味・映画

これを書いている時点で明日に迫っている映画「シン・ウルトラマン」の公開。

コロナ禍によりほぼ1年近く遅れた公開だが果たしてどんな内容に仕上がってるのか。

私も見に行くつもりだが、予告編だけ見た状態で少し予習してみたい。

監督は庵野秀明

あのシン・ゴジラに続いて実写版特撮映画のタクトを振った。

庵野監督はNHKのドキュメントで紹介されていたが、学生時代に自主制作で自らウルトラマンを演じたフィルムを撮っている程だから思い入れがあるのは間違いない。

もしかしたらシン・ゴジラよりシン・ウルトラマンの方が作りたかったのではないか。

そんなシン・ウルトラマンがいよいよ公開される。

期待したいのは、大人でも十分鑑賞に耐えうる作品であることだが、これは見方にもよるだろうが、まず裏切られないと思う。

元祖では、既に科学特捜隊に所属していたハヤタ隊員が怪獣ベムラーを護送していたウルトラマンの球体と激突して死んでしまうが、責任を感じたウルトラマンがハヤタ隊員に命を与えるという展開だった。

その後はハヤタ隊員がベータカプセルを点灯させてウルトラマンに変身した訳だ。

ここが元々ウルトラセブンだったモロボシ・ダンと大きく設定が異なる所だった。

今作では斎藤工ウルトラマンであることは予告編を見ても明らかだが、ベータカプセルらしきものを点灯させる映像があるので、元祖と同じ設定なのかと予想される。

但し、予告編で西島秀俊が「巨人の行動には怪獣とは違う知性を感じた」との台詞があり、どうもウルトラマンの登場は上映開始からしばらく経って、即ち怪獣が出現した後だと考えられ、ウルトラマンが地球を救うヒーローと認識されるのは少し時間が経ってからなのかもしれない。

当然斎藤工ウルトラマンであることは仲間には知られていないことだろうし、長澤まさみだけが早い段階で気づくという展開も考えられる。

科学特捜隊もどの時点で結成されるのか(されていたのか)によって物語の膨らませ方も変わってくる。

さらには予告編で姿を見せているザラブ星人と、山本耕史が出した名刺にメフィラスと書かれているのも、どう物語に関わってくるのか興味がある。

登場する怪獣は予告編ではネロンガガボラに思われるがこの造形にはCGの感じが出すぎでちょっと引いてしまう。

もしかしたら予告編には出ていない怪獣も登場するかもしれず、それは見てからのお楽しみとしよう。

シン・ゴジラ」ではひとつ物事を決めるにも法律の壁や組織のエゴなどで後手後手を踏む政府の弱点を面白おかしく描いていたが、今回は果たしてどういう問題点を提示してくれるのだろう。

予告編には田中哲司の「何故か怪獣はこの国にしか出現しないんだ」という台詞があるが、これが案外今回の映画のテーマにつながっているのかもしれない。

公開は13日。

鑑賞後には感想をアップさせていただこうと思っている。


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プロ野球 先週の巨人(5/3~8)+セ・パ両リーグ雑感 首位転落、総力戦で乗り切るしかないでしょう

両リーグ雑感

1週間経つと正直その時には書こうと思ったことを失念してしまう。

絶対にメモすることが必要だなあ。

一応ロルバーンの小型のメモ帳は常備してるんだが・・・。

もっと活用しなければいけないね。

そうか、スマホにメモするのでも良いんだよなあ。

とりあえず覚えていることを。

中日の大野投手が10回ツーアウトまでパーフェクトってのには心底驚いた。

今年は佐々木投手の件もあるし、シューメーカーを始め、ノーヒットピッチングまで含めると海の向こうもそうだが、やたらにこういった傾向が見られるようだ。

延長まで行っての無安打試合と言えばその昔、阪神の江夏が11回までノーヒットノーランでその裏自らサヨナラホームランを打って記録達成という漫画でも書けないドラマを演じてくれたのが思い出される。

今回も中日はサヨナラで勝利したのでまだ良かった。

野投手もサヨナラの瞬間喜びを爆発させてたが、いやあ大野っていい奴なんだなあ。

こういった試合を勝つことはチームにとって、とても大切だ。

佐々木投手のあわや2試合連続完全試合の時ロッテは負けてしまった。

この差は大きいと思うよ。

先週の巨人

スコア

5/3 対広島   3対12

5/4 対広島   6対3

5/5 対広島   0対3

5/6 対ヤクルト 2対13

5/7 対ヤクルト 2対6

5/8 対ヤクルト 3対4

主な打者の成績

吉川     8打数4安打 打点0 .500 .341

ポランコ  19打数4安打 打点1 .211 .238

岡本    23打数5安打 打点3 .217 .258

丸     22打数7安打 打点1 .318 .259

ウォーカー 23打数7安打 打点4 .304 .296

廣岡    16打数3安打 打点3 .188 .231

香月    10打数1安打 打点0 .100 .200

大城    13打数3安打 打点2 .231 .263

中島     8打数2安打 打点2 .250 .275

湯浅    10打数0安打 打点0 .000 .000

中山     8打数1安打 打点0 .125 .125

立岡     5打数1安打 打点0 .200 .130

岸田     5打数2安打 打点0 .400 .364

増田陸    4打数1安打 打点0 .250 .250

週間チーム打率 193打数41安打 .212 .244

※赤字は今季通算打率

投手成績

5/3先発赤星(負)     3回1/3 自責点3   3.90

     ブルペン        4回2/3 自責点0 

5/4先発戸郷(勝)     6回    自責点3   3.96

     ブルペン           3回      自責点

5/5先発メルセデス(負)  6回    自責点1   2.00

     ブルペン           2回    自責点

5/6先発堀田(負)     2回2/3 自責点5  7.02

     ブルペン        6回1/3 自責点

5/7先発シューメーカー(負)3回    自責点6   2.64 

     ブルペン         6回    自責点

5/8先発高橋              4回2/3   自責点1   2.35

     ブルペン(負)      4回1/3 自責点

週間先発防御率   25回2/3    自責点19 6.66 3.50

週間ブルペン防御率 26回1/3 自責点11 3.76 3.67

週間投手陣防御率  52回     自責点30 5.19 3.56

※赤字は今季通算防御率

感想

菅野故障登録抹消。

坂本故障登録抹消。

吉川死球骨折登録抹消。

失策数両リーグトップ27個(西武と同数)

首位転落。

まああれだね、シーズンは長いけど、間違いなく一つの正念場ではあるだろう。

それにしても吉川は不運な男ではある。

今年こそは無事に1番固定でシーズン通して働けると思ったらこれだ。

好調な吉川と主軸の坂本がいないので当然その前後を打つ打者の負担は大きくなる。

相手投手の攻め方も全然変わってくる。

廣岡や湯浅、香月、立岡などは、2割8分は打てない。

よくいって2割5分の打者なので、いかにチャンスに打てるか、もしくは打者を進めるチームバッティングが出来るかで存在を示さなければならない。

もしくは守備で絶対的な安心感をチームにもたらすことが出来るか。

その他足が早くて走塁が上手い。

確実にバントが出来る。

肩が強い。

そういった選手個々の特性を見極めて起用していくしかないと思う。

松原はどうした(登録抹消)。

こういった選手は使い続けないと力を出せない。

中島は代打起用が多いがうまく休養を入れて使い続ければ2割8分は打てる打者だし、何より勝負強い。

こういう打者が打順にいると相手投手は前後の打者にも気を使わないといけない。

 

心配なのはあれほど鉄壁を誇っていた守備が数字上崩れていることだ。

今年は新戦力が多く、メンバーがけっこう変わっている。

チーム全体として少し落ち着きに欠けるのかもしれない。

ここはベテラン勢が頑張ってチームを引き締めてもらいたい。

もちろん若手が委縮するようなことは避けなければならないが。

投手陣は赤星、メルセデス、堀田が登録抹消で少なくとも今週は投げない。

今週は水曜日に試合がなく、今日は山崎伊織が先発するがもう一人先発が足りない。

10日に登録可能になる菅野が復帰との声もあるが、本当に大丈夫なのか。

アンドリース投手電撃登板もあるかもしれない。

山口俊はどうなっているんだろう。

今週はDeNAと2試合、中日と3試合。

先週眼下の敵広島、ヤクルトに負け越して3位転落となてしまったが、今週も結局眼下の敵2球団との5試合だ。

踏ん張りどころであることは間違いない。

ではまた来週。

 

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関ジャム完全燃SHOW                  平成ソングランキングベスト30を見ました

仕事以外全部趣味

昨日関ジャムのスペシャル番組で若手人気アーティストに対するアンケートの集計による平成ソングベスト30が発表された。

毎週テーマを決めて他の歌番組とは一線を画す関ジャムの構成が大好きで毎回見ているが、今回のランキングは関ジャムお得意のテーマでこの日が来るのが待ち遠しかった。

30位におジャ魔女カーニバルといきなり大変化球(若い人にとってはストライクなのかもしれないが💦)がぶっこまれたので先行き少々不安になったが、最終的に概ねなるほどと思う結果になったので驚いた。

もっとぶっ飛んだ結果になるかと思ったが、1位は宇多田ヒカル「Automatic」と至極真っ当と言える結果。

天才桑田のサザンが2曲、椎名林檎が事変含めて3曲、その他にもaikoスピッツ大塚愛SMAPオレンジレンジなど音楽好きなら年代に関係なく知っている曲がベスト30内に入っていた。

さらにはマツケンサンバモーニング娘など気分を盛り上げていく曲や、たまのさよなら人類等一世を風靡した曲等々。

もちろん有名な曲でランクインされていない楽曲も数多くあったが、31年間でいったい何曲あるかを考えたら、そこからベスト30を選ぶのはとんでもなく酷な話ではあったと思う。

私的には2位のキリンジ「エイリアンズ」4位「若者の全て」のような平成でありながら昭和の香りもする曲がランクインしたのは嬉しかった。

ところで、ツイッターで「あなたが選ぶ上位3曲」と「1位の曲予想」を募集していて、もちろん投稿したんだが、何を勘違いしたのか、1位に宇多田ヒカルの「One Last Kiss」2位にYOASOBI「夜に駆ける」と令和の曲をアップする始末(^^;)。

ようやく3位に絢香の「三日月」を書いたが、撃沈。

1位予想曲も「夜遊び」と書いて投稿・・・。

全く何やってんだか状態になってしまった。

後日、私的平成ソングから厳選の10曲を投稿させていただこうと思っている。

選曲するたびに半分くらいは入れ替わりそうだが、曲を選ぶ瞬間が楽しいのだ。

これから昨日のベスト30から何曲かYouTubeで聞いてみようかな。

ではまた。

 

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ボクシング バンタム級戦線風雲急を告げる カシメロ退場で井上尚弥に4団体統一のチャンス到来か

ついにWBOがジョンリール・カシメロの王座はく奪を発表した。

カシメロのケチのつけ始めはギレルモ・リゴンドーとの防衛戦。

確かにリゴンドーが逃げるばかりで戦いにくかったことには同情するが、とんでもなくつまらないタイトルマッチを演じてしまった。

元々この対戦自体が紆余曲折を経て元の鞘に収まった試合。

対戦相手がリゴンドーからノニト・ドネアに変わり、それがキャンセルとなって再びリゴンドーと対戦することになった訳だがこの試合でカシメロの評判がガタ落ちになったことは否めない。

その後はポール・バトラーとの対戦をドタキャン。

この時はタイトルを剥奪されずに済んだが、延期された先日のバトラー戦を今度はイギリスのボクシング管理委員会が禁止しているサウナでの減量を行ったとして試合中止。

暫定王座決定戦としてバトラーはフィリピンのジョナス・スルタンと戦い判定で勝利。

カシメロの王座はく奪によりそのまま正規チャンピオンへと昇格した。

コロナ禍が始まる前、ビッグマウスで井上を挑発し続けたカシメロ。

結局井上との対戦は叶わずバンタム級統一戦線から離脱することになってしまった。

井上尚弥にとってはカシメロのはく奪、バトラーの世紀王者認定は追い風だ。

もしWBOがバトラーとカシメロの統一戦を指示していたとしたら4団体統一は来年以降に持ち越しとなっただろう。

井上がそこまで待つのかどうかは正直微妙だったと思う。

スーパーバンタムに階級を上げる可能性も有り得た訳だ。

しかしバトラーが正規王者になった今、6月のドネア戦をクリアすれば、いよいよ年末に4団体統一戦を組む環境が整うことになるのではないか。

もちろんドネア戦をクリアすることが絶対条件だが、4団体統一が形として見えてきたことは井上にとって何にも代えがたいモチベーションとなる。

前回の対戦以降の両者の対戦相手を比べるとドネアの方が上という声もあるが、それはたまたまマッチメイクがそうなった訳で、井上がドネアと対戦した2選手と戦っていたとしても問題なく倒していただろう。

確かにドネアは強敵だが、前回井上は3R以降片目で戦っていたようなもの。

同じパンチは貰わない。

どのような展開になるのかは井上の作戦によるが、判定に持込んでも良いくらいの気持ちで戦うはずで、そうなるとスタミナに問題があるドネアの勝利は難しい。

従ってKO、判定いずれでも井上の優位は動かない訳だ。

バンタム級のランキングを見ると、既に井上との勝負付けが終わった選手が目立つ。

リング誌のバンタム級のランキングを見ても井上がチャンピオンで、以下ドネア、カシメロ、ロドリゲス、モロニー、井上拓真と並んでいる。

今回WBO王者になったバトラーはリング誌では10位だ(多少上がるだろうが)。

ドネアに勝って、年末に向けてバトラーとのマッチメイクが成ることを祈る。

井上尚弥には何としても日本人初の4団体統一王者になって欲しい。

それを土産にスーパーバンタムに転向だ。

WBAスーパー、IBF王者 井上尚弥    22戦22勝(19KO)

WBC王者         ノニト・ドネア 48戦42勝(28KO)6敗

WBO王者         ポール・バトラー36戦34勝(15KO)2敗

 

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プロ野球 先週の巨人(4/26~5/1)+セ・パ両リーグ雑感 巨人阪神に3タテくらって虎起こす

両リーグ雑感

阪神がどうやら目を覚ましたようだ。

復帰の青柳が安定しており昨年の活躍が本物なのが証明された。

元々投手陣はリーグ最高の陣容だったし、救援陣も整備されてきたので一気に上がってくることになりそうだ。

それにしても・・・先週も書いたが常に眠れる虎を起こすのはいつも巨人だなあ。

パリーグは空前の投高打低状態。

6チーム中5チームがチーム防御率3点を割っている。

ロッテなど1.88という驚くべき数字。

1試合2点取られていない訳だがそれで11勝15敗はミステリーだ。

まあいずれ上がってくるだろうが。

セもパもチーム力に差がないので、最後はベンチワークが物を言うことになりそうだ。

先週の巨人

スコア

4/26  対DeNA 4対6 ●

4/27  対DeNA 8対2 〇

4/28  対DeNA 7対0 〇

4/29  対阪神   2対3 ●

4/30  対阪神   3対10●

5/1   対阪神   1対8 ●

主な打者の成績

吉川    23打数8安打 打点0 .348 .331

坂本    18打数2安打 打点1 .111 .283

ポランコ  19打数4安打 打点2 .211 .243

岡本    24打数5安打 打点7 .208 .266

丸     20打数3安打 打点3 .150 .248

ウォーカー 19打数5安打 打点1 .263 .293

中島    11打数3安打 打点4 .273 .281

香月    13打数2安打 打点1 .154 .240

大城     8打数1安打 打点2 .125 .269

廣岡     7打数3安打 打点0 .429 .261

立岡     8打数1安打 打点0 .125 .111

岸田     6打数2安打 打点1 .333 .333

小林     5打数1安打 打点0 .200 .188

週間チーム打率 201打数45安打 .224 .249

※赤字は今季通算打率 

投手成績

4/26先発戸郷●        4回2/3    自責点5 3.86

     ブルペン            3回1/3    自責点1 

4/27先発メルセデス〇   7回     自責点0 2.10 

          ブルペン                    2回     自責点

4/28先発山崎伊〇     6回     自責点0    2.55

            ブルペン          3回        自責点

4/29先発菅野●        3回     自責点2 3.78

            ブルペン        6回        自責点

4/30先発シューメーカー   6回          自責点1 0.98

            ブルペン●      3回     自責点

5/1 先発高橋●      5回1/3    自責点2 2.53

     ブルペン        3回2/3    自責点

週間先発防御率   32回 自責点10 2.81 3.07

週間ブルペン防御率 21回 自責点16 6.86 3.64

週間投手陣防御率  53回 自責点26 4.42 3.26

※赤字は今季通算防御率

感想

どうやら完全に寝た虎を起こしてしまったようだ。

今の阪神の勢いを見ると借金10はオールスター前には返済するだろう。

元々力のあるチームで抑えも形が出来つつある。

それにしてもその阪神にスイープされた巨人は大変だ。

しかし明るい面もある。

今年プロ入り初勝利をあげた投手が5人もいると先週書いたが、今回6人目の男として山崎伊織がその仲間入りを果たした。

これだけ多くの投手が同じシーズンにプロ入り初勝利を飾ることは記憶にない。

誰がローテーションを守って1年を通じて投げることが出来るようになるのか。

投手王国の構築は優勝への大きな武器となるので是非ともこの調子を保って欲しい。

それに対して菅野がピリッとせず、ついに登録抹消。

日曜日に高橋が今季初先発でまずまずのピッチングを見せたのは救いだが、ブルペン陣が炎上。

ドラ1コンビの鍬原、平内も打たれ、大勢が居なかったと考えるとゾッとする。

打撃陣では坂本が抹消。

投打の中心選手が二人とも抹消という異常事態。

坂本については前々回サードへのコンバートを考える時期と書いたが、おそらくシーズン途中でのコンバートはないのだろう。

しかし来季はコンバートありきでキャンプからサードの練習を始めるべきと考える。

巨人が今やらなければならないことは投手陣の整備だ。

菅野が欠けた先発陣のローテ再編。

ブルペン陣も大勢につなぐ勝利パターンと、負け試合での投手起用。

ここを明確にして143試合の内60敗は出来ることを前提に上手く疲労を残さずに、投手陣のやりくりをすることが必要だ。

戸郷、シューメーカー、赤星、メルセデス、高橋の5人の先発は確定だが、あと一人を堀田、山崎伊、畠、今村あたりで埋めることになるだろう。

ブルペンデラロサの調子が上がってくることを期待したい。

それが成れば上記6人目の先発から外れた3人と高梨、鍬原、平内、大江、に今は2軍のビエイラの復活に期待。

オールスター前後に中川の復帰が成れば、それなりのボリュームを望める。

このところペナント終盤に息切れすることの多い巨人。

今年は1年を通じて安定した戦績を残せるようにしてもらいたい。

今週はマツダスタジアムで広島、ドームに戻ってヤクルトとの6戦。

昔はGWの広島戦と言えば巨人にとって鬼門だった。

今年も菅野、坂本が居ない状態で迎えることになるが、眼下の敵2チームとの戦い。

ここは5分の星でも良しとするくらいの気持ちでいたい。

 

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