F1
ホッとしました。 これが率直な感想です。 ハンガロリンクはマクラーレン・ホンダにとってポイント獲得最大のチャンスと言われていたのは皆さんご承知の通り。 アロンソも長谷川代表もエリック・ブーリエも口を揃えてチャンス、チャンスと言ってましたがこれ…
今年のF1は早くも折り返し。 第10戦イギリスGP。 マクラーレン・ホンダが僅か2ポイントという現実は正直思ってもみませんでした。 結果が求められる世界。 マクラーレンがホンダの努力を認めていても、現在の状況が続けばエンジンの供給を他社から受…
興奮しました。 金曜日フリー走行の結果、記事を見て。 ホンダが投入したスペック3。 明らかな前進があり、マクラーレン・ホンダ陣営全ての関係者から今年一番のポジティブな意見が聞けました。 その時点で応援し続ける記事で喜びをアップしようと思いまし…
アゼルバイジャンGPの結果をまず最初に。 フェルナンド・アロンソ 9位完走 2ポイント獲得! ストフェル・バンドーン12位完走 ついに、やっと、念願の、待ちに待った、ポイント獲得です。 予選段階から波乱続出。 決勝も何が起こるか分からないと言われ…
まずはカナダGPの成績。 ストフェル・バンドーン 14位 フェルナンド・アロンソ リタイア アロンソは残り2周までポイント圏内10位を走行するもエンジン故障でリタイア。 アロンソの激走は、マクラーレンに何としてもアロンソに残って欲しい。 改めて、…
予想されていた・・・というより確実視されていたカナダGPでのアップグレードエンジン投入先送り。 バーレーンでのトラブル解明が成されない限りアップグレードはありえません。 長谷川リーダーからザク・ブラウンに伝えられたのは、ついこの前と記事にな…
全く科学的ではありませんが、マクラーレンホンダはお祓いをする必要があるのかもしれません。 元々モナコのコースはポイント獲得のチャンスと言われてましたが、事実、予選で初めて2台共にQ3に進出し、1戦のみ復活のジェイソン・バトンが9番手、ストフ…
アロンソのインディプラクティスの話題が尽きない中、彼の地元スペインで開催された第5戦。 今週はマクラーレン・ホンダにとってジェットコースターのような展開でした。 まずは金曜日、いきなり飛び込んできたアロンソのエンジンに大きな穴があいて全く走…
どこまで続くぬかるみぞ・・・。 ホンダに限らず、過去にここまで問題が噴出したチームはあったでしょうか。 予選でバンドーンのパワーユニットに問題が発生。 まさか4戦にして早くもペナルティーを受けることになるとはシーズン前には考えもしませんでした…
だんだんよくなる法華の太鼓ということわざがありますが、だんだん悪くなる・・・。 いや、やめておきましょう。 起こってしまったことは仕方がない。 仕方がないでは済まされないところもありますが、時は戻りません。 ここまで状況が悪くなっているわけで…
F1グランプリ第2戦中国グランプリが終わりました。 マクラーレン・ホンダは残念ながら2台ともリタイア。 2戦消化してコンストラクターズはゼロポイント。 ハースがケビン・マグヌッセンの4ポイント獲得でゼロから脱出したのでポイントゼロはルノー、ザ…
プレシーズンテストの散々な出来で様々な波紋を各方面に投げかけることになったマクラーレン・ホンダ。 カーグラフィックTVのダイジェスト版だけで放映されていたウィリアムズ時代からホンダを応援し続けていますが、これほど重苦しい気持ちになった事はあ…
バルセロナで8日間に渡って行われたプレシーズンテストが終わりました。 前回の記事で早くも正念場を迎えたと書いたマクラーレン・ホンダ。 再開後の4日間も好転することなく不安ばかり残る結果でテストを終えました。 昨年でさえ後半では多くの周回を重ね…
マクラーレン・ホンダが復活して3年目。 過去2年は到底満足できる成績ではありませんでした。 それでもチームは当然のこととはいえ全力を尽くし、アロンソ、バトンもポジティブシンキングで頑張ってくれました。 迎えた3年目。 新レギュレーションの元、…
ダービーは強い馬が強いレースをし、インディ500はルーキーが勝利。 さてモナコGPは・・・これが波乱の展開となりました。 ダイジェストと様々な記事を読んでの雑感を・・・。 雨のモナコGPはあんまり記憶にありません。 ちょっと興味を失っていた期…
モナコGP、インディ500はそれぞれのカテゴリーでも別格のレースです。 日程上同時に行われることが多く日本ダービーも重なってレース好きには正に至高の1日。 いよいよ今週の日曜日が迫って来ました。 それにしてもマックス・フェルスタッペン。 突然…
いよいよ今季のF1が始まりました。新しい予選方式、タイヤレギュレーションの変更、トークンの増加、様々な改正が加えられた中、果してマクラーレン・ホンダは進化を遂げたのか。今年もメルボルンにエキゾーストノートが帰ってきたのですが・・・。 まず驚…
今季のF1GPもバルセロナのテスト走行が終わり、いよいよ開幕まであと2週間。昨年、かつてない苦しみを味わったマクラーレン・ホンダ。果たしてMP4/31はどこまで進化しているのでしょう。 悔しい思いしかなかった昨年のマクラーレン・ホンダ。 かつての栄…
2015年F1シーズンもアブダビGPをもって全19戦を終え、来季のスケジュールも明らかになりました。この拙ブログではF1についてはマクラーレン・ホンダの応援記事を書き続けてきました。最悪と言って良いシーズンでしたが、チームは来季こそと希望…
今季F1に復帰したホンダのパワーユニットを搭載したものの、不振に喘ぐマクラーレン。何とタグ・ホイヤーが来年以降スポンサー契約を更新しないことがわかりました。しかもよりによって新たにレッドブルと契約を結ぶとのこと。ここにも不振の負の連鎖が現…
今年F1に復帰したホンダは予想もしなかった苦戦を強いられています。かつての栄光をリアルタイムで見ていた者にとっては忸怩たる思いでしょうが、復活を信じて応援し続けている人も多い事でしょう。鈴鹿ではアロンソ発言、バトンの移籍問題などいろいろと…
レース途中、アロンソが若干17歳のマックス・フェルスタッペンにパスされた時、解説の片山右京氏は「これは時代のせいではありません」的な発言をしました。同時にアロンソは「GP2エンジンかよ!GP2エンジンだ!」と叫びました。誰が見てもわかる今…
マクラーレン・ホンダにとっては期待が持てるサーキットの一つであるシンガポールGP。いい感じで走っていたのに2台ともリタイアという残念としか言いようがない結果。ホンダファンにとっては如何ともしがたい今の状況を見るのは辛いでしょう。しかし多く…
夏休みを終えてF1のエキゾーストが戻ってきます。 第11戦ベルギーGP。 ホンダにとっては当初から最も厳しいコースの一つと言われてきました。 最長のコース、ロングストレート、高速コーナー。 予選を終えたマクラーレン・ホンダ陣営からは威勢のいい…
イギリスGPはとても面白いレースでしたが、第10戦ハンガリーGPも見ごたえありました。 フェラーリ勢が最高のスタートでメルセデス勢を抑え1-2体制になった時は何だか懐かしい思いにかられました。 各チームがカラーリングを変える中で終始変わらぬ…
F1グランプリ第9戦イギリスグランプリ。 この時期イギリスはウィンブルドンも開催されていますが、共に雨で試合の流れが変わることがあります。 今回のイギリスGPも雨が最高の演出を見せてくれました。 レース序盤はウィリアムズとメルセデス、メルセデ…
F1選手権第8戦オーストリアグランプリが終わりました。 優勝は予選2位から絶好のスタートでトップに立ったニコロズベルグが最後まで逃げ切り今季3勝目。 ドライバーズポイント争いでトップをいく僚友ハミルトンに10ポイント差まで肉薄してきました。 …
F1カナダGP、マクラーレンホンダの2台は残念ながら2台ともリタイアという結果でした。 モナコで待望の初ポイントゲット。 ようやくスタートラインに立った訳ですが、高速コースのカナダでは結果を出す事が出来ませんでした。 せめて完走・・・との思い…
先のモナコGPで念願の今季初ポイントを獲得したマクラーレンホンダ。 この流れに乗っていよいよ完全復活へと歩を進めて行くのでしょうか。 注目のフリー走行1回目まで現時点で3時間を切りました。 1988年伝説の16戦15勝をライブで見てきた私達に…
F1世界選手権第6戦モナコGP決勝が本日行われます。 モナコGPはF1の中でも最も有名なレースと言って過言ではないでしょう。 ちょうどこの時期インディカーシリーズのインディ500も開催され1年で最もカーレースに注目が集まる時期です。 ホンダエ…