2017-01-01から1年間の記事一覧
競馬に絶対はない。 今まで数え切れないほど繰り返されてきた言葉ですが、そのフレーズが先週またもや保管庫から持ち出されてしまいました。 一応△△◎だったし、注のカワキタエンカも見せ場は作ってくれました。 でもねえ、ソウルスターリングがまさかの3着…
F1グランプリ第2戦中国グランプリが終わりました。 マクラーレン・ホンダは残念ながら2台ともリタイア。 2戦消化してコンストラクターズはゼロポイント。 ハースがケビン・マグヌッセンの4ポイント獲得でゼロから脱出したのでポイントゼロはルノー、ザ…
F1マクラーレンホンダの記事を投稿するつもりでした。 ところがニュースステーションの最後に浅田選手引退の速報。 記事を書こうか書くまいか迷いました。 明日になればシャワーのようにこのニュースが降り注がれる。 いろんな見方が関係者やキャスターそ…
WBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ。 初挑戦久保隼が10回終了後チャンピオン、ネオマール・セルメニョの棄権によりタイトル奪取に成功しました。 久保はここまで11連勝無敗。 対するチャンピオンは何度も世界戦を経験し、あのクリスチャン・ミ…
ジャイアンツが見事な開幕ダッシュ。 オープン戦の状態から考えると嬉しい誤算です。 タイガースとの初戦に勝ってこれで6勝1敗。 打線が平均4~5点取って失点は2~3点。 見事な投打のバランスです。 ここまでのチーム防御率が2.32と12球団でトッ…
今年も3歳クラシックの幕開けです。 阪神競馬場では琴の調べが女たちの激しい戦いの前に一服の清涼剤を与えてくれますが、 (今も演奏していますよね?) とりわけ今年はハイレベル。 ファンディーナが皐月賞に回ったのは残念ですが、今年の場合だらしない男…
世界フィギュアが終わりました。 羽生選手がフリーで神の演技を披露し逆転優勝。 絶対王者が定位置に帰って来たのは記憶に新しいです。 2位にも宇野選手が入り確実に成長し続けている姿を見せてくれました。 女子は三原、樋口が初の世界フィギュア出場で貴…
オリンピックシーズン前年の大事な大事なシーズン。 その最後を飾る世界フィギュアが終わりました。 いやあ、羽生選手、凄かったですね。 SPはまさかの5位でしたが、4大陸でフリーの鬼のような演技を見ているので、そこはちゃんと上げてくるとは思っていま…
PL学園が大阪府高野連に脱退届を提出。 ひとつの時代の終焉を迎えた正にそのタイミングで何とセンバツは大阪勢同士の決勝戦。 人知を超えた不思議な因縁を感じます。 そんなタイミングで行われるGⅠ昇格なった大阪杯。 GⅠ(海外含む)馬3頭含む14頭が出走…
WBCがもう随分昔の事のように思われる今日この頃。 いよいよ明日からペナントレースが開幕です! そこで恒例の順位予想。 例年の如くオープン戦チーム防御率からペナントを予想させていただきます。 (毎回書いていますが)私はいつの時代も野球は投手を…
プレシーズンテストの散々な出来で様々な波紋を各方面に投げかけることになったマクラーレン・ホンダ。 カーグラフィックTVのダイジェスト版だけで放映されていたウィリアムズ時代からホンダを応援し続けていますが、これほど重苦しい気持ちになった事はあ…
こんな展開あるんでしょうか。 いや、実際に目の前に繰り広げられた筋書きのないドラマ。 いや、書きたくてもべた過ぎて逆に書けない脚本です。 新横綱の重圧なんのその。 私は先場所優勝を経験して横綱になって大きな壁を超えて優勝を重ねていくと考えてい…
世界一奪還を目指した侍ジャパン。 惜しくも本気の米国に惜敗。 2大会連続のベスト4という結果。 選手達は何が何でも優勝したかったでしょう。 それがアスリートの本能です。 フィギュア世界ジュニアの本田選手が200点超えで最高の笑顔を見せたその後に…
宮原の回復がどうも芳しくないようです。 彼女は無理をしてでも出場してくるタイプと思われるのでよほどのことだと思います。 苦渋の決断。 こうなったら完全に直してオリンピックシーズンを万全の体調で迎えること。 それが宮原の最大の目標です。 マスコミ…
ロマゴンが負けた!? 驚きの結果が舞いこんできました。 世紀のマッチを熱望していた井上も目の前で起こった出来事に整理がつかないでしょう。 最初ロマゴンに土をつけるのは自分だと思っていたはずですから一時的にモチベーションが低下するのは致し方ない…
最近こんなに野球が面白いと思った記憶がありません。 個性的な投手陣と、ここぞという時に打つ人が打つ。 当然我がジャイアンツでも心底面白かったと思う試合はありますが、相手は同じ日本の球団。 ジャパンが強い外国勢相手に勝つ嬉しさは格別です。 今日…
バルセロナで8日間に渡って行われたプレシーズンテストが終わりました。 前回の記事で早くも正念場を迎えたと書いたマクラーレン・ホンダ。 再開後の4日間も好転することなく不安ばかり残る結果でテストを終えました。 昨年でさえ後半では多くの周回を重ね…
WBCたけなわですがセンバツ組合せが決まりました。 昨年のセンバツ、夏の優勝校が共に出場。 センバツ、夏共にベスト4の秀岳館、夏ベスト4明徳義塾も出場。 21世紀枠以外での初出場が2校だけという顔ぶれ。 馴染みの顔ぶれが多い印象です。 組合せを…
WBC日本代表が1次ラウンド突破を事実上決めました。 キューバ戦は後半投手が打ち込まれましたが打線爆発。 今日のオーストラリア戦は中盤まで重苦しい展開でしたが投手が踏ん張って後半に勝ち越し。 一言で言えば投打の歯車が上手く噛み合っているって感…
マクラーレン・ホンダが復活して3年目。 過去2年は到底満足できる成績ではありませんでした。 それでもチームは当然のこととはいえ全力を尽くし、アロンソ、バトンもポジティブシンキングで頑張ってくれました。 迎えた3年目。 新レギュレーションの元、…
今年もやってきましたクラシックシーズン。 最近は共同通信杯が注目されていますが、やはり弥生賞の名を聞かないと気分が高揚しません。 牝馬はソウルスターリングが今日も勝って4連勝。 それも圧勝でタイムも驚きの1分33秒2。 レベルが高いと評判の現…
アンセルモ・モレノを返り討ちにしとめて5カ月。 カルロス・カールソンを迎えて行われた山中“神の左”慎介12度目の防衛戦。 山中は1Rから積極的にパンチを繰り出し2Rに早くも相手の左目をパンチでカットさせる順調な立ち上がり。 試合は山中優勢のまま…
新横綱稀勢の里の誕生で春場所は17年ぶりの4横綱。 番付を見るとワクワクしますが、本来強い横綱が東西にドンと構えていれば4横綱という状況は生まれません。 稀勢の里の昇進にケチをつけているのではないですよ。 優勝を経験して横綱に昇進したことで、…
WBC世界一奪還を目指す侍ジャパン。 一昨日ホークスとの練習試合が行われました。 正直言いますと私はWBCについて否定的な考えを持っていました。 通常と異なるピーキング、怪我など負った場合ペナントへの影響、アメリカの姿勢・・・ネガティブなことばかり…
新コースとなった東京マラソン。 大会前にキプサング選手が世界記録を狙うと公言し、ここ最近にない盛り上がりを見せました。 スタートからいきなり下り坂、その後はほぼ平坦。 まさしく超高速参勤交・・・いやマラソンコースに生まれ変わりましたが、結果は…
毎年2月は騎手、調教師の引退でさびしい気持ちになりますが、今年も何人かの名伯楽がターフを去ってゆきます。 ジョッキー時代1年でクラシック4勝という今も破れぬ記録を持つ菅原調教師もその一人。 言わずと知れたテスコガビーとカブラヤオーでそれぞれ…
これほど注目を浴びる4大陸は初めてではないでしょうか。 かつて4大陸なんていらないと書いた自分が恥ずかしいくらいです。 フェルナンデス、テン以外の本番で表彰台を狙える選手がすべて集まった今大会。 今季最大目標世界フィギュアに向けてのトライアルと…
春はセンバツから。 例年にない大雪が各地で記録されていますが、センバツ出場校が決まり春は確実に近づいていることを実感しました。 センバツ出場校を眺めた印象というか率直な気持ちをそのまま記させていただいて今年の初投稿とさせていただきます。 第一…