大相撲名古屋場所もいよいよ中盤戦を通過。 優勝争いは平幕錦木と北勝富士が1敗で並走。 2敗で豊昇龍、大栄翔、遠藤が追う展開となっている。 横綱照ノ富士、大関貴景勝が休場、新大関霧島も途中から出場しているが精彩は無い。 残り5日間で星の潰しあい…
今週の「先週の巨人」は17日に行われるヤクルト3連戦第3戦を含めていない。 よって広島3連戦とヤクルト3連戦の2試合分の集計となる。 先週の巨人(1勝4敗 今季通算40勝41敗1分) スコア 7月11日 対広島 4対0 ○ 7月12日 対広島 0対2 …
仕事以外全部趣味 第1作失われたアークを見たのは社会人1年生の時である。 当初見る予定はなかったが仕事でオフコン(オフコン!)を動かしていて、計算が終わるまでの時間つぶしで近くの映画館に見に行ったのだ。 これが想像をはるかに超えた面白さで、こ…
大相撲名古屋場所も序盤5日間が終わった。 横綱照ノ富士が休場、新大関霧島も状態不十分で大関を目指す3関脇がやはり主役。 大関昇進には平幕相手の序盤5日間は全勝で通過して欲しいところだ。 だがそうはならずここまでの成績は以下の通りとなった。 豊…
大相撲名古屋場所が面白い! 大関を目指す3関脇の存在ももちろんだが、活きの3力士も元気溌剌。 この6力士は初日から2連勝だ。 これ以外にも舞の海氏が横綱間違いないという琴の若、阿炎の両小結。 照ノ富士に勝った錦木。 忘れちゃいけない朝乃山。 北…
オールスター休みまであと僅か。 確かにオールスターで活躍するのは選手にとって栄誉だが、あくまで祭り。 やはりペナントで活躍して選手はなんぼである。 そういう意味でオールスターは1試合にするべきだと思う。 さて先週の巨人だが中日には連勝したがD…
近来稀に見る面白い場所と断言できる大相撲名古屋場所が始まった。 新大関霧島のまさかの休場は驚いた。 ここまで怪我らしい怪我をしてこなかった霧島なので休場は全く想定外。 たいした怪我でないことを祈るのみだ。 さて、注目の3関脇。 大関を目指すため…
横綱照ノ富士の復活優勝で幕を閉じた大相撲夏場所。 早くも名古屋場所が迫ってきた。 新大関霧馬山改め霧島の誕生や朝乃山の上位返り咲き、期待の新入幕伯桜鵬など話題は尽きないが、何と言っても今場所最大の話題は好調3関脇による大関争いだろう。 成績次…
それにしても・・・だ。 梅雨の真っただ中に地方球場でカードを組むかね。 地方のファンからしたら雨天中止のリスクを考えながらその日を待つのも辛い。 案の定ヤクルトとの東北シリーズ2試合の内秋田は中止、盛岡も降雨コールド。 選手もコンディショニン…
交流戦後のペナントレースが再開した。 巨人は広島相手に1勝2敗。 楽天戦含めてここ5試合で1勝4敗というのはいただけない。 最大5あった貯金も2まで減ってしまった。 坂本選手が広島戦の初回の打席で右太ももを負傷して離脱。 復調著しいところだった…
まず初めに明らかにしておかないといけないが今回試合を見ていない。 ABEMAでのペイパービューだった訳だが、さすがにそこまでは出来なかった。 なので試合経過も他の方のブログやニュース記事を読んだだけだ(^^;) 地上波でボクシングの世界戦を見られる機会…
プロ野球交流戦が終わった(一部雨天順延試合が残されているが)。 巨人が優勝を目前にして楽天に2連敗。 惜しくも優勝を逃す結果になった。 しかし巨人ファンの方安心してください。 最終結果は同率2位ということになると思われるが、過去の交流戦で3位…
先々週3勝3敗でスタートした交流戦。 日本ハムに3連敗していた可能性もあった訳で、不安の中で迎えたオリックスと天敵ソフトバンクとの6連戦。 どう考えても不安しかなかったが何と両チームに勝ち越して4勝2敗の成績。 これは嬉しい誤算だ。 その上、…
仕事以外全部趣味 先日台風2号の影響で活発化した梅雨前線がもたらした大雨は記憶に新しい。 と思ったら早くも3号が2号に近いコースをたどりそうな様相を呈している。 まだ6月になったばかりというのに2個連続で比較的秋の王道コースを通るので先が思い…
先日深夜にNHKで放送された高橋大輔氏のドキュメンタリーを見た。 2006年を皮切りに5度のNHK杯優勝。 日本人初のオリンピック表彰台。 同じく初の世界選手権優勝。 引退時の投稿でも記したが高橋氏のフィギュアスケートは膝の痛みとの戦いの歴史…
交流戦が始まった。 巨人としては交流戦で上位に入って波に乗りたいところ。 先週は前半が対戦時点で首位のロッテと後半は新庄日本ハム。 ロッテに2勝1敗としたが日本ハムに1勝2敗と負け越して3勝3敗。 何とも歯がゆい結果だ。 このところ大勢投手の抑…
風薫る5月。 大相撲的には1年の内で最も気候が良い時期の開催だ。 暑すぎるのも寒すぎるのも体調万全でない力士には辛い。 そんな夏場所は話題が結構詰まっていた。 1.横綱照ノ富士の4場所ぶりの復帰。 2.関脇霧馬山の大関とり。 3.幕内復帰の朝乃…
交流戦前、上位2チーム相手の6連戦。 先々週に下位チームとはいえ5連勝で5割に戻した状況での戦いだったので期待していたが、DeNAには勝ち越したものの阪神は強かった。 少なくとも現時点では阪神の方が明らかに強い。 せっかく5割に戻したのに借金…
昨日朝乃山にとって照ノ富士戦は今後を占う大一番と書いたので、 ↓ ↓ kagemucya.hatenablog.com 結果について見解を書かない訳にはいかない。 一部には内容を評価する向きもあるが、はっきりいって完敗だ。 少なくとも気持ちの上で絶対に負けてはいけなかっ…
大相撲夏場所もいよいよ大詰め。 4場所ぶり復帰の横綱照ノ富士がここまで単独トップ。 満身創痍のはずだが横綱の責任を果たすべく土俵を務めている。 その横綱を追う2敗力士の内のひとり朝乃山。 本当ならもっと早く横綱になってもおかしくない力量を持っ…
ようやく投打のバランスが整ってきた巨人。 ベテラン選手の不調や怪我で出番が回ってきた若手選手が生き生きしている。 不調だった坂本、丸も復調著しい。 加えて先発投手も一時に比べて踏ん張れるようになってきた。 下位相手とは言え日曜日の中日戦に育成…
先週の話題は門脇に尽きると言って過言でない。 守備であれだけ魅せる選手はそうはいない。 パッと思いつくのは広島の菊池、キヤノン砲甲斐、イチローは別格。 取ってからの送球が正確でしかも強肩。 守備だけでゼニがとれる選手の登場だ。 先週の巨人(3勝…
下位2チーム相手の6連戦。 最低でも4勝2敗・・・云々と先週書いたが結果はなんと2勝4敗。 最下位の中日に3連敗で勝率僅か5厘上回るだけの首の皮1枚で5位転落。 打線が点を取れば投手陣が崩壊。 投手陣が相手を抑えれば打線が点を取れない。 絵にか…
紆余曲折を経て昨年12月に実施されたプロ野球現役ドラフト。 出場機会の少ない中堅選手の移籍による活性化を目指すとの目的だったが、当時その開催に否定的な声も多かった・・・と記憶している。 球団ごとに温度差があるという声も聞こえてきたように思う…
フィギュアスケートアイスダンス村元哉中・高橋大輔ペアが引退を発表した。 かなだいの愛称で小松原夫妻ペアと共にアイスダンスを引っ張ってきたがついにこの日が来たかというのが率直な印象だ。 羽生結弦が競技フィギュアから退き、今回高橋大輔氏の引退に…
先々週辺りから若手選手が活躍するようになった巨人。 不甲斐ない戦いが目立つが意外に踏ん張っている印象。 あまりにも負け方が凄いので逆にダメージが少ないのだろうか。 それでも結局3・4月は11勝14敗と負け越してしまった。 それでもやっぱりいま…
列島を感動の渦に巻き込んだWBCから1カ月以上経った。 いまだに余韻に浸る向きも(主にテレビ局)あるが、侍ジャパンとしてWBCを戦った戦士たちは今各球団に戻りどのような活躍をしているのか、はたまた出来ていないのかを4月26日の時点でピックア…
選手は明るい兆しが見えた1週間だった。 ベテラン選手の不調、故障欠場。 こういう時に若手選手の台頭が見られなければ暗黒時代に突入してしまう。 このチャンスを若手選手は活かさなければならない。 千載一遇のチャンスをつかみ取れ! 先週の巨人(3勝2…
訂正とお詫び まずは先週にアップした「先週の巨人」。 つまり先々週の巨人の成績に追加訂正があります。 打撃成績上位で何と1位の岡本選手の数字が抜け落ちていました。 先々週岡本選手は24打数12安打の打率5割で堂々トップでした。 誠に申し訳ありま…
ペナントシリーズが始まって僅か10日程でこんなに絶望的な気持ちになったことが、かつてあっただろうか。 9試合で3勝6敗。 まだ借金は3だが何しろ5連敗だ。 昨年とガラリと変わった先発ローテション。 先発投手の先週1週間の合計投球イニングは30…